クッキングバレンタイン“えび”

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2月13日14日と出張に行っていたのでえびさんのバレンタインテロを見事に回避したと思っていました。
みなさんこんにちは。アラマキです。

経緯はバレンタインデーレポをご確認ください。

といったところで、早速包みを開封してみます。

まずは1種目、キラキラのフィルムに包まれたもの

このままだと何か分からないのでとりあえず包みを開くと・・・

ポフッ!

あたり一面に粉が舞った・・・・・・

あまりの衝撃に写真を撮り忘れてしまいました。

気を取り直して実食に入りたいと思います。

まずは黄色包みの方から、何か色々と違和感はありますがトリュフもどきぽい感じだったので安心しつつ

ピンク包みの方も食べることに

あれ、何か・・・水っぽい?

違う、あまり味がない。

いや、味はある

本来ここまで主張をしない味

まるで、スティックシュガーをそのまま口にしているような、角砂糖をほおばるような

そうか 砂 糖 か!

砂糖だ!砂糖だけが主張してる!

もはや砂糖の味しかしない!

では気を取り直して次の戦いへ行きます。

感触が怖いという事前情報があったこれ

まずは一口

もふっ

という感触とともに噛みきれました。

どうやら中身はマシュマロのようです。

マシュマロをチョコでコーティングしている模様

しかし皮のチョコはあまり主張してこないと思ったら突然姿を現した!

かと思えば一瞬でどこかへ姿を隠してしまう

まるで音が迫ってきてふわぁぁぁんと消えていく、味のドップラー効果!

何を食べていたのか分からなくなってきました。

そしてこちらが最後の一つ

一言とで言えば未知との遭遇

良く言えば某グルメバトルを題材とした漫画の表現に良く出てくる「噛む度に感触が変わって面白い」

口の中で何度も感触が変わりいくつもの味が織りなすお菓子

なんだ高評価じゃないかと思った人も多いいかとは思いますが

残念ながら感触と味の変化が一度にいくつも訪れてしまっているんです

その迫りくる感覚は、綿菓子と思って食べたテレパッチのような感触なのです。

こうして混乱をしつつも バレンタインデーの襲撃を無事に乗り切り終わりを迎えることができました。

実はこの報告は、昨日の更新予定でしたが、今日の更新になったのは更新を忘れてしまっていたからです。

決してえびすらいむが混入していたり歯が欠けたりして病院に行っていたために更新できなかったという訳ではありません。

えびさんの名誉のためにも改めていいます。ただ 忘 れ て い た だ け です。

では今日の更新はこの辺で!

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