エキストラエクスパンション境界線上のホライゾンIIのことVol.12

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

今日は、「アクエリアンエイジ エキストラエクスパンション 境界線上のホライゾンII」より、「本多・二代」「メアリ・スチュアート」「江良・房栄」に関連するカードをご紹介したいと思います。

 

「槍女学生」は、プレイヤーにアタックした際に攻撃力が上昇するアビリティを持ったキャラクターカードです。
耐久力が1なので、バトルでは相打ちに取られやすいですが、アタックが通った時の3点のダメージは魅力的です。
≪勢力フェイズ≫のアタックで、3点のダメージを受けられるのも、デッキによってはありかもしれません。

「槍激“本多・二代”」は、“本多・二代”のネームを持つブレイクカードです。
6/5/6と耐久力の高い能力値に、追加のアタックコストを支払うことでガードされにくくする【ブースト5】と先制攻撃の【イニシアチブ】のスキルを兼ね備えた強力アタッカーです。
また、パーマネントカードをセットされている場合、攻撃力が3上昇し8となりますので、是非パーマネントカードもセットしたいですね。

 

「倫敦塔の誓い」は、ネームレベルキャラクター2体に【バインド1】のスキルを与えるファストカードです。
なお、対象が“メアリ・スチュアート”と“点蔵・クロスユナイト”の場合、【バインド0】になるので点蔵とメアリのデッキには是非入れたいカードですね。

「ミルトンの援護」は、ダメージ置き場または捨て札置き場から“メアリ・スチュアート”関連のカードを戻すことが出来るファストカードです。
カード名称だけではなく、カードテキストに含んでいるカードもOKなので、ブレイクカードだけではなく前述の「倫敦塔の誓い」とかも戻せますね。

 

「アルカラ・デ・エナレス第二特務“江良・房栄”」は、「重武神“道征き白虎”」に乗ることで驚異の戦闘力を発揮するブレイクカードです。
エフェクトで「重武神“道征き白虎”」をデッキから持ってこれますので、手札にない時はエフェクトを使って持ってきましょう。

「重武神“道征き白虎”」は、様々な能力を持つパーマネントカードです。
全ての能力値が2上昇するのに加え、【ブレイクスルー】のスキルと、2つのエフェクトを使用することが出来ます。
1つは、相手のキャラクターへのダイレクトアタックを可能とするエフェクト。
もう1つは、ガード宣言されなくなるという強力なもの。
どのキャラクターにセットしても強力なのですが、やはりここは「アルカラ・デ・エナレス第二特務“江良・房栄”」にセットしたいところです。
「アルカラ・デ・エナレス第二特務“江良・房栄”」にセットした場合、アビリティの効果で5/10/5という能力値になり、エフェクトを使用すればプレイヤーに大ダメージを与えることが出来るでしょう。

それでは、今日はこの辺で。またあくです。

※本製品版では能力が変更になる場合もございますので予めご了承ください。

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