始まりの地球発売記念トトカルチョ1回戦終了!

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全国津々浦々のマインドブレイカーの皆様こんにちは。
ブロッコリーカードゲーム課久保田です。

いよいよスタートしましたアクエリトトカルチョ。
投票は1回戦終了後からでOKだったのですが、早くもたくさんのご応募ありがとうございます。
優勝者予想の応募締切は本日ですので、ぜひぜひお応募ください!
詳細はコチラ!!


さてその1回戦ですが、自分はアラマキとの対戦になりました。
アクエリ実力的には社内でも屈指のアラマキですが、トトカルチョでは毎回デッキがうまく回らず初戦敗退しています。
トトカルチョ運の悪い男になってしまっているアラマキですが、今回もその運の悪さが発揮されてしまいました。

対戦はアラマキ先行からスタート。
後攻の久保田は初手に黒キャラクターが1枚しかなく、不安に感じて引き直しを行います。
が、引いて来たのは7枚中4枚が“真代 詠”というもの…残り3枚がキャラクターなのでまだ頑張れる手札ですが、ビクビクしながらのゲームスタートです。


序盤はアラマキは軽快にキャラクターを展開していきますが、久保田は黒のキャラクターを引けず1ターン足踏みしてしまいます。
次のターンには黒キャラクターを引いて、再度ファクターを伸ばしにいきますが、その間にもアラマキはファクターを伸ばし続けます。
お互いに黒を採用して“真代 詠”を投入しているため、先にブレイクされるとこちらは一気に不利になります。
が、アラマキの手札から一向にブレイクカードが出てくる気配がありません。

そうです!アラマキは今回「ブレイクカード引けない病」にかかっていたのです…。

そんなチャンスを逃すわけにはいきません。
なんとか引いて来た《アークエンジェル》で黒3ファクターそろえて《マイエンジェル“真代 詠”》をブレイク。
続くターンにはさらに《マイエンジェル“真代 詠”》→《妹天使“真代 詠”》とブレイクして一気に場を動かします。

そして、その状況になってもアラマキはブレイクカードを引けませんでした。
なんとか《霊峰結界》で《妹天使“真代 詠”》の攻撃を押しとどめようとしますが、久保田の手札から《十字祓》が飛び出て勝負ありでした。

今回はアラマキがブレイクを引けなかったので何とかなりましたが、引かれていたら危なかったです。
次のシードの野村との対戦。今回も優勝を狙っていきたいので、皆様よければ応援よろしくお願いいたします。

それでは、また。

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