仁義なきトトカルチョ3戦目の巻 |
3戦目:
先攻 えび 使用デッキ「Call of R’lyeh」
後攻 寺田P 使用デッキ「眼鏡っ娘は最強!」
1ターン目は両者順調な滑り出し。
メインファクターのキャラクターを支配し展開します。
2ターン目、勢力エリアのアタックを受け、えびのダメージ置き場には「フルバーニアサイボーグ“セフィーロ” 」が、寺田Pのダメージ置き場には「ペウレカムイ“トゥクノンノ” 」が置かれる事態。
『なん・・・だと・・・』
両者いち早くネームを出すために軽ブレイクでファクターを増やすことを急ぎます。
先にネームを出したのは寺田P。ブレイク素体になるキャラクターに苦しみながらも“生駒 朱乃”を一気に二段目までブレイク。
できれば「コールオブルルイエ」のコンボを決めたかったえびですが、相手は精神力の高い阿羅耶識。場の「デュナメイス」で攻め込みます。
対する寺田Pは支配キャラクターがまだ心もとない状況。
「デュナメイス」たちの猛攻を自身で受けますが、ダメージが7点に。
『キャラはどこに…』
“生駒 朱乃”はいれど支配キャラクターがほとんど増えない状況に苦しむ寺田P。しかもダメージが7点となりバインド3を使用することができません。
えびはこれを好機とみて再度「デュナメイス」たちで攻撃開始。
寺田Pはこれを“生駒 朱乃”でガードしますが、えびがここに割り込み!レスポンスで「サヴィッジムーン」を使用します。
『暴力反対』
ここでカウンターしたいところですが、なんと寺田Pの手札には「中臣祓詞」がありません。
せめても、とえびの場にあったもう1体のパワーカードMAXのデュナメイスに「霊峰結界」を使用して行動を封じます。
レスポンスが解決され、「デュナメイス」と“生駒 朱乃”が相打ちに。
えびはもう1体の「デュナメイス」が封じられますが、他の支配キャラクターで攻撃を仕掛けます。
この攻撃は耐えきりますが、勢力に並ぶキャラクターたちが寺田Pに襲い掛かります。
これに耐えきることができずダメージは10点に。
3戦目はえびが勝利を収めました。
「あれ、コンボは・・・」
1勝VS2勝