仁義なきトトカルチョ2戦目の巻

このエントリーをはてなブックマークに追加

2戦目:
先攻 えび 使用デッキ「ルカと愉快な仲間たち 」
後攻 寺田P 使用デッキ「鬼分身」

1戦目とは打って変わった2戦目。
初手に精神力が0のキャラクターしか存在しないえび。
対して寺田Pはキャラクターが豊富。
2ターン目にえびはようやく精神力が1のキャラクターを支配しますが、寺田Pの支配キャラクターの数と差が付いていきます。

「まだまだですね」
「ぐぬぬぬ・・・」

3ターン目。
えびは「PT少女」で寺田Pの場の「トリトーン」をブレイク。

「まだまだですね」
「ぐぬぬぬ・・・」

この横取りブレイクでテンポが崩れたのか。寺田Pのファクターの伸びがゆっくりに。
この隙にえびは「グラマラスバニー」と「ゴスロリラビット」で寺田Pの「ウォーターホールエルフ」をブレイク。えびのファクターが一気に伸びます。

「軽ブレイクを引けません・・・」 キャラクターの支配のみにとどまる寺田P。一方のえびは「生徒会迅速執行部会計”叶井 尚里”」「カリスマ海洋学者”ルカ・鯨井”」とブレイクしていきます。

「お」 しかし寺田Pはファクターに苦しみながらも「メタルマサカー“ネイラ・ギェナー・コルビ”」をブレイク。
さらにダークロアのファクターを5にのばしたところで「アックスデモン」をセット。

「ちょ…!」
「まだまだですね」
「むきー!」 セットを阻止したいところですが、ファクターをきっちり確保した状況では妨害することができず。大ピンチです。
寺田Pは次のターンに「メタルマサカー“ネイラ・ギェナー・コルビ”」でアタック!
えびはこれをブレイクしていない支配キャラクターで防ぎます。
パワーカードが0になった3回目の攻撃、えびは「PT少女」でガードし、レスポンスで「ソリッドシップ“ノーチラス” 」をブレイクします。
対して寺田Pは「ミラーヴィジョン」を「メタルマサカー“ネイラ・ギェナー・コルビ”」に使用宣言。
両者場に残ります。

反撃に出たいえび。ドローで「水の女神“チャルチウィトリクエ”」を引くものの・・・

「ブレイクするキャラクターがいない・・・!」
「ふぉっふぉ」
「緑の子一人くらいパワーカードあけてもらえませんかね」
「お断りでっす」 まさかの状況で支配キャラクターを増やす以外の選択肢がないえび。
1戦目のお返し!と、寺田Pは次のターンも「メタルマサカー“ネイラ・ギェナー・コルビ”」で攻め込んできます。
4回目のアタック宣言の時に、「ソリッドシップ“ノーチラス” 」でガード宣言。
これを「カリスマ海洋学者”ルカ・鯨井”」のエフェクトで強化しようとします。

「あまいわ!」

ですがこれを寺田Pは「ラプラスの悪魔」で封じ込め、「ソリッドシップ“ノーチラス” 」を撃破。
更に支配キャラクターで一気に攻め込み、えびのデッキは残りわずかに。
デッキが0になったえび。勢力エリアからのアタックを防ぐことができず、デッキアウトで終了。

「これが実力です」

1勝VS1勝

>>1戦目の結果はこちら
>>3戦目の結果はこちら 
>>4戦目の結果はこちら
>>5戦目の結果はこちら

トラックバックURL :
コメントはありません