1月
01
仁義なきトトカルチョ1戦目の巻 |
1戦目:
先攻 えび 使用デッキ「水の女神」
後攻 寺田P 使用デッキ「天に輝く一つ星」
両者序盤は順調な展開。途中横取りブレイクなどはあったものの、ファクターを伸ばしていきます。
しかし、どちらもネームレベルのブレイクカードが出ず、少しこう着した状況に。
先にネームレベルのブレイクを出したのは寺田P。寺田Pは「天間星“公孫勝”」をブレイクします。
ブレイクスルーによる猛攻が怖い状況、返しのターンでえびは「験巫女“身延 茉莉也”」をブレイク。
またしても場はこう着します。
寺田Pは先に仕掛けます。
「センスイービル」を使用してえびの場の「験巫女“身延 茉莉也”」に使用宣言。
パワーカードのうち1枚がダメージ置き場に。
更に「天間星“公孫勝”」でアタック宣言。えびのダメージは4点となります。
「光れ!えびのゴールデンドロー!」
「・・・・・・」
「きたー!!」
えびが引いたのはこのデッキのメインともいえるブレイク、「水の女神“チャルチウィトリクエ”」。
次のターンにエフェクトを使用するため、パワーカードをがっちりセットします。
ここで寺田Pも対抗できるなにかがほしいところ。ですが…
「決め手を引きません・・・」
「神官“ミクト・メンカリナン” 」を引けない寺田P。えびのパワーカードが消費できないままえびのターンへ。
「チャルチのエフェクト発動!いけー」
「水の女神“チャルチウィトリクエ”」のエフェクトで、両者の支配キャラクターはブレイクしているキャラクターのみに。
えびは一気に 「水の女神“チャルチウィトリクエ”」と「験巫女“身延 茉莉也”」で攻撃!
この攻撃で寺田Pのダメージが10点となりゲーム終了。
0勝VS1勝