仁義なきトトカルチョ4戦目の巻

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4戦目:
先攻 えび 使用デッキ「
えび☆ぱに
後攻 寺田P 使用デッキ「
ステルスインパクト

3戦目とは対照的に、まさかの両者メインファクターを支配できない状態からスタート。
なぜ引きがこうもシンクロするのでしょうか。
2ターン目にようやくメインファクターのキャラクターが見え始めます。
<ここから数ターンはキャラをセットして支配する単調なターンなので割愛します>

何ターン経過したでしょうか。ようやくえびの場に“オアンネス”が登場。一気に二段目までブレイクします。

「鯛つったどー!!」

しかしイレイザー相手に“オアンネス”で攻め込んでもメリットはなし。支配キャラクターでちくちく攻撃に移ります。
けれども。
「じゃあフルバーニアサイボーグ“セフィーロ” ブレイクします」
「えー」
寺田Pの場に「フルバーニアサイボーグ“セフィーロ”」が登場。
更に寺田Pはこのデッキを採用した理由のあれを使用宣言します。

「くらえっ!ディープインパクト!!」
「えーやだー」
「はっはっは、残りわずかなデッキで受け更に連鎖するがいい!指定は『マーメイドゴッデス“オアンネス”』だ!!」
「ちぇー、じゃあ十字祓。」
「・・・・・・」
「十字祓。」
「・・・・・・却下」

あっけなく十字祓で祓われたディープインパクト。
「ならば先ほどブレイクした“セフィーロ”に『ステルスコート』をセット。今ならガードできるイレイザーはいない!!“セフィーロ”でアタック!!」
「えーやだー」
「デッキを削るがよい!!」
「じゃあ支配キャラクターでガード宣言。レスポンスで“ノーチラス”ブレイク」
「・・・・・・」
「ブレイク。」
「・・・・・・却下」
まさかの“セフィーロ”が“ノーチラス”により撃墜。
寺田Pの盤面にも表情にもダメージが見えます。

続くえびのターン。
「じゃあえびも最終兵器ー。テレッテテン♪パニーッシュメーンートーアーサールートー」
「言っている意味がよくわかりません」
「あ、指定はイレイザーで」
「言っている意味がよくわかりません」
“オアンネス”のアビリティにより飛び出した「パニッシュメント・アサルト」。
容赦なく寺田Pの場を吹き飛ばします。

支配キャラクターの大半を失った寺田Pは万事休す。
えびはこの隙に支配キャラクターで一斉攻撃。
結果、寺田Pのデッキが0になり終了。えびの勝利となりました。

「ぱにっしゅぱにっしゅ!!」

1勝VS3勝

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