村瀬@ちーです。
ついに「アクエリ道場破り~モンスター・コレクションTCG編~」で各参加者が使用するデックが発表されました。
私はアクエリブログチームの副将として参加するのですが、こちらの企画は、アクエリアンエイジスタッフブログのメンバーが、モンコレの製作チームに挑むという企画で、「アクエリ道場破り~プロジェクト レヴォリューション編~」や「アクエリ道場破り~ディメンション・ゼロ編~」が行なわれております。
ここまでのチームでの戦績は1勝1敗。アクエリチームにとっては勝ち越しを賭けた大一番です。
そして私個人の戦績は2勝0敗なのですが、最初のプロレヴォ編ではアクエリチーム、D-0編ではD-0チームという蝙蝠っぷりを発揮しているので、唯一チームとしても負けたことがない人間だったりします。
そんなわけで個人・チーム両方での全勝目指して頑張りたいと思います。
ところで、私のデックは前にこちらの記事に載せたデックに千年皇国のカードを混ぜて調整したものなのですが、実は若干突貫工事気味に最終調整をして、デックを組んでいます。
というのも、デック製作を忘れていたわけでは欠片もなく、デック自体は、最終的に使用することにした歌姫デックの他に、エレクトラやブリュンヒルド中心の聖魔デックや、サッカーワイトデック、ポセイドンデック、そしてこの聖戦のために組んだ秘密デック、などなどデックを組んでいたのですが、悲惨な事故があったのです。ナチュったのです。
具体的に言うと、デック提出締め切り期限の直前になって、某御方が私の秘密デックと同じネタに走ったということが発覚したのです。
ネタデックでネタが被るとかあり得ない!
というわけで、急遽、歌姫デックを調整したのですが、《三熔蟲》とか《ドレイク・ビートル》とか、基礎値の高いカードはそれだけで素敵ですね。ずっと、《採魂の女神ブリュンヒルド》とか使っていて、《髑髏の騎士》で基礎値が高い気分に浸っていたので、革命的な気持ちです。
ナチュってもいいかなと思ってダイスを振れるのってこんなに気分が良かったんですね。
スペル枠がややキツイとか、山札の消費が激しすぎるとか、気になる部分はあるものの、自分で使っていて非常に楽しいデックになりました。
そんなわけで、道場破りでは、これくらい楽しくダイスを振ってこようかと思います。
○おまけ
前回のレシピを元に、今回の道場破り用のデックもD-0形式にしてみました。
デッキ名:歌姫デック |
弾数 |
カードNo |
カード名称 |
枚数 |
メインデッキ |
■火 ユニット |
MA2 |
013 |
三熔蟲 |
3 |
■土 ユニット |
MB2 |
001 |
花園の歌姫 |
3 |
MB2 |
002 |
樹海霊ダイダラ |
3 |
MB2 |
003 |
コガネダイオウ |
3 |
MB2 |
007 |
グリーン・キャロット |
3 |
MB2 |
008 |
モンスター・プラント |
3 |
MB2 |
009 |
マーブル・クローバー |
3 |
MA2 |
041 |
ドライアド |
3 |
MA2 |
044 |
緑の風の王 |
3 |
MA2 |
045 |
ドレイク・ビートル |
3 |
■白 ユニット |
MA2 |
080 |
リング・クリケット |
2 |
■土 戦闘スペル |
MA1 |
113 |
クラック |
1 |
MB2 |
004 |
グリンウィンド・ララバイ |
3 |
MB2 |
019 |
エンデュランス |
1 |
MB2 |
020 |
サンド・カーテン |
1 |
MA2 |
125 |
グリーン・エンブレイス |
2 |
■風 戦闘スペル |
MB2 |
005 |
グリンウィンド・ラプソディ |
3 |
MB2 |
022 |
サプライズ・ウィンド |
2 |
MB2 |
031 |
ウィンド・カッター |
2 |
■地形 |
MB |
025 |
妖精の輪 |
3 |
合計枚数 |
50 |