続々・ある日のカード部

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バレンタイン…それは、女性が男性にチョコレートをあげる日であり、男にとっては試練の日でもあった…。

「おはよーございますー」

「おぉ、おはよう」

「あれ?今日は寺田Pは?」

「体調不良(になる予定)でお休みだそうだ」

てらだぴーはにげだした

「お、おのれ寺田P…」

「おはよう久保田君(満面の笑み)」

「お、おはようございます(ビクッ)」

「久保田君にチョコをあげよう」

「あ、ありがとうございます」

「それであの…これ…なんか粉吹いてるっていうか」

「チョークみたいだよね!」

「大丈夫!食べられるから!(すごく男前な笑顔)」

「は、はぁ…」

久保田食事中…

久保田食事中…

久保田食事中…

「で、感想は?」

「バリバリします…あと、歯が痛いです」

「大丈夫!食べられるから!」

「口の中がニュルっとします」

「大丈夫!食べられるから!」

「舌の上をザラッとした何かが駆け抜けたんですけど…」

「大丈夫!食べられるから!」

「あ、あの蛯原さんこれって味見は…」

「数足りないからしなかった!(ドヤッ)」

「オゥフッ…OTL」

「いいじゃん、お腹いたくならないから!」

「すごく…おいしいです…」

バレンタイン…それは、男にとっては試練の日…。

※このお話は3割ほどフィクションです。

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