アクエリアンエイジパートナーシステム試用版ルールVer.1.1

このエントリーをはてなブックマークに追加

皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

本日は、先日より発表をさせて頂いている「パートナーシステム」の試用版ルールの更新をさせて頂きましたのでお知らせさせて頂きます。

Ver1.0からの更新項目は以下の項目です。
・パートナー置き場に置くのは1枚。
・パートナー置き場に置かれているカードのネームのカードのコストは1減少する。

アクエリアンエイジパートナーシステム試用版ルールVer.1.1

■パートナーシステム基本ルール
●デッキを60枚で構築します。
●デッキに入っているネームを1つ指定します。
●ゲーム開始前に、デッキの中の、指定したネームを持つブレイクカードまたはキャラクターカードを1枚選んで抜き出します。
●抜き出したカードを、自分のパートナー置き場に置きます。
●それ以外は通常通りゲームを開始します。
●ドローを行う際、そのドローの一部を、デッキの上からではなく、パートナー置き場から行うことが可能です。
●パートナー置き場に置かれているカードと同じネームを持つカードのコストは1減少します。
●以上のルール全てを適用した対戦形式です。

■補足説明
●デッキを60枚で構築します。
・40枚~60枚ではなく、60枚固定です。
・デッキには必ずネームを持つブレイクカードまたはキャラクターカードを採用してください。
・それ以外の構築ルールは変わりません。

●デッキに入っているネームを1つ指定します。
・デッキに入っているネームの中から1種類を選んでください。
・選んだネームレベルキャラクターが、あなたのパートナーとなります。

●ゲーム開始前に、デッキの中の、指定したネームを持つブレイクカードまたはキャラクターカードを1枚選んで抜き出します。
・1枚まで抜き出すことができます。2枚以上抜き出すことはできません。
・それらは、デッキの総枚数の1部に含まれます。このカードを含む60枚でデッキを構築します。
・先攻後攻等、プレイヤーがターンを行う順番を決定する前にカードを抜き出してください。

●抜き出したカードを、自分のパートナー置き場に置きます。
・順番を決定した後に、全員同時に公開してパートナー置き場に置いてください。
・それらのカードは、そこに置かれている限り常に公開された状態です。
・パートナー置き場は場ではありません。

●それ以外は通常通りゲームを開始します。
・パートナー置き場のカード以外がシャッフルされた状態で、ゲームを始めてください。

●ドローを行う際、そのドロー枚数の一部を、デッキの上からではなく、パートナー置き場から行うことが可能です。
・全てのドローは同時に行われます。1枚をデッキからドローし、内容を確認した後に、残りをパートナー置き場からドローするということはできません。
・ドローフェイズのドロー以外でも適用可能です。
・手札に加わった後は、通常の対戦と同様です。仮にそれらのカードが捨て札された場合は捨て札置き場に置かれ、再度パートナー置き場に置かれることはありません。

●パートナー置き場に置かれているカードと同じネームを持つカードのコストは1減少します。
・パートナー置き場からドローし、カードが置かれていない状態になった場合、コストは減少しません。
・0コストのブレイクカードの場合、0コストとして扱います。コストがマイナスにはなりません。
・キャラクターカードにコストはありません。

以上になります。
今後も調整を重ねて随時更新をしていきますので何卒宜しくお願い致します。

また、パートナーシステムの調整に並行して、禁止及び制限カードについて検討をしております。
現在のところ、「カレイドスコープ」が制限対象候補として挙がっております。
具体的な制限内容及び施行日については公式HPでの正式発表をお待ちください。
皆様にはご迷惑をお掛け致しまして誠に申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

それでは、今日はこの辺で。またあくです。

トラックバックURL :
コメントはありません