エキストラエクスパンション境界線上のホライゾンIIのことVol.9

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

本日は、「アクエリアンエイジ エキストラエクスパンション 境界線上のホライゾンII」より、キャラクターにスポットを当てたご紹介をしたいと思います。
すでに公開させて頂いているカードと、初公開のカードをからめまして、デッキのキーパーツぽく順番にいきたいと思います。

まず今回メインキャラクターとして起用したいキャラクターですがコチラ。
 

高い戦闘能力と突破力を兼ね備えた「ネイト・ミトツダイラ」
どちらも登場すれば、強力なアタッカーとして活躍してくれることでしょう。
さらに、このキャラクターも入れてみましょう。

「騎士“ネイト・ミトツダイラ”」「銀狼騎士“ネイト・ミトツダイラ”」も、「“葵・トーリ”」がいることで更にパワーアップしますのでここは是非抑えておきたいところです。
さらに「武蔵生徒会長“葵・トーリ”」がいれば、能力によってファストタイミングでブレイクすることも可能になります。
通常だと自分のターンのメインフェイズにしかブレイク出来ませんが、これに自分と相手のターンの勢力フェイズ、相手のターンのメインフェイズが加わることでプレイングの幅が大きく広がると思います。

またデッキとしては青(WIZ-DOM)メインで構築するか、白(E.G.O.)メインで構築するか等々分かれると思いますが、今回は原作に従って「武蔵」の多い白(E.G.O.)メインで組んでいきたいと思います。
デッキの動きとしては、白(E.G.O.)メインで展開していきながら、青(WIZ-DOM)であるこのカードをどうやってブレイクするかにかかっています。

デッキの基盤となるキャラクターカードにはコチラを。
 
 

「全裸馬鹿」は、葵・トーリのブレイクの素体として。

「餌付け姫」は、【チャージ1】と【ドロー+1】を兼ね備えた補給キャラクターとして。

「ドキドキ少女」
「肉食騎士」は、ブレイクの素体、補給、ファクター確保要員として。
白(E.G.O.)メインで、青(WIZ-DOM)のキャラクターも入れていきます。

展開を助けるブレイクカードにはコチラを。

「慰問総長」がいれば、ファクターを減少出来るのでこのデッキにはピッタリですね。
キャラクターを支配して展開していきながら「慰問総長」をブレイクして、“ネイト・ミトツダイラ”を出せる環境を整えていきましょう。

またデッキの展開をサポートするカードにはコチラを。
 

「武蔵の日常」は、白(E.G.O.)ファクター確保とブレイクのコストを戻すサポートとして。
“ネイト・ミトツダイラ”のブレイクカードはコストが重いので、ブレイクする際にこのカードがあると便利です。

「トーリの仲間たち」
は、ブレイクカードの回収用として。
デッキまたは捨て札置き場からと回収出来る範囲が広いので、非常に便利です。
序盤に手札に来たコストの重いブレイクカードをパワーにしてしまっても、コストで使用しておけば、後で捨て札置き場から回収出来るので安心です。

「餌付け」は、いざという時のパワー補給として。
【バインド】で消費したパワーを補給したり、横取りブレイクされそうなキャラクターに使用して回避したり、ダメ押しのアタックコストにしたり、使い方は様々です。

その他にも、こんなカードを入れても面白いかもしれません
 
 

「交渉師“本多・正純”」は、能力値アップのサポートとして。

「賢姉様“葵・喜美”」は、いざという時のお守りとして。

「軍師“トゥーサン・ネシンバラ”」は、【オフェンシブ】【ディフェンシブ】のスキル付与と攻撃力アップ。

「艦長型自動人形““武蔵””」は、【シールド】のスキル付与とドロー加速。

ちゃんとしたデッキレシピではありませんが、メインを決めてから回りを固めていくとデッキが組みやすいと思います。

また明日のアクエリアンエイジ公式HPの更新では「三征西班牙デッキ」をご紹介する予定ですのでお楽しみに。

それでは、今日はこの辺で。またあくです。

※本製品版では能力が変更になる場合もございますので予めご了承ください。

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