エキストラエクスパンション境界線上のホライゾンIIのことVol.3

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。連続での投稿失礼します。

 今日も「エキストラエクスパンション境界線上のホライゾンⅡ」収録のカードより、何点かご紹介したいと思います。

 

「寝巫女」はキャラクターカードで、霊能者の分類アイコンを持っています。
チャージ1のスキルと特殊なアビリティを持った面白いカードですね。

アビリティはコストが0のプロジェクトカード・ファストカードのコストが1上昇するというもの。

複数場にいるとその効果はさらに累積していきますので、デッキに合わせて入れてみると良いのではないでしょうか。チャージのスキルはいくらあっても困りませんし、分類アイコンが合って、自分のデッキにコスト0のプロジェクトカード・ファストカードを入れてない方にはオススメのカードです。

 

「犬鬼(コボルド)のお手伝い」2つの効果から1つ選んで使用するタイプのカードです。

1つは捨て札置き場にあるパーマネントカードを1枚手札に戻すというもの。
もう1つは、自分のパワーカードの内容を全て見てその中の1枚を手札に戻すというものです。

どちらも便利な効果なのですが、特にパワーカードを見て1枚回収できる効果は非常に便利だと思います。
チャージの効果でセットしたパワーカードは、基本的にコストの支払いの時にしか内容は分かりませんので、キーカードが流れてしまうことも良くあると思います。
そんな時にこのカードを使えば、必要なカードを手札にゲットできる可能性が高くなるのではないでしょうか。



「トリプルアクセル土下座」はプロジェクトカードかファストカード1枚を手札に戻すことが出来るカウンターカードです。
ただし、捨て札にするわけではなく、手札に戻すので、もう1回使用される可能性がありますが、そのカードのコストによっては相手のコストを沢山使用させることが出来るカードですね。

それでは、今日はこの辺で。またあくです。

※本製品版では能力が変更になる場合もございますので予めご了承ください。

 

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