エキストラエクスパンション境界線上のホライゾンIIのことVol.2

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

ご紹介を続けております「エキストラエクスパンション境界線上のホライゾンⅡ」でございますが、今日は「三征西班牙」よりご紹介したいと思います。

「三征西班牙」はトレスエスパニアと読みまして、境界線上のホライゾンに登場する国の1つです。「武蔵」「英国」も登場する国ですね。
今回の「エキストラエクスパンション境界線上のホライゾンⅡ」に登場するキャラクターは、皆「武蔵」「英国」「三征西班牙」のどこかに属しています。
先日ご紹介した「葵・トーリ」「武蔵」といった具合ですね。
そのキャラクターがどこの国に属しているかはカードに表記されておりますので、わかりやすいかと思います。

「アルカラ・デ・エナレス総長”フェリペ・セグンド”」は、戦闘系ではなく支援系の能力を持っています。
アビリティで三征西班牙を持つキャラクターのアタックコスト・ガードコストを代わりに支払うことが出来ますので、
アタッカーとなるキャラクターの能力と上手く組み合わせれば非常に強力です。
またエフェクトでは、三征西班牙を持つキャラクターを増やすことが出来ますので条件付きのカードを使用しやすくなりますね。

「アルカラ・デ・エナレス第三特務”立花・誾”」は先制攻撃であるイニシアチブのスキルと攻撃力上昇のエフェクトを持った戦闘系のキャラクターです。
「アルカラ・デ・エナレス総長”フェリペ・セグンド”」のアビリティと組み合わせれば、攻撃力上昇エフェクトを使いながら攻撃を仕掛けることもできますね。

「三征西班牙の急襲」は、三征西班牙を持つキャラクター限定ですが、非常に強力な効果を持つファストカードです。
アタックコストが手札に戻るオフェンシブのスキルを与え、攻撃力を上昇させることが出来ます。
この効果は範囲系の効果ですので、強力なアタッカー以外のキャラクターも皆アタッカーとして攻撃を仕掛けることが出来ますね。
「アルカラ・デ・エナレス総長”フェリペ・セグンド”」のエフェクトで増やしたキャラクターとも相性がよさそうです。

それでは、今日はこの辺で。またあくです。

※掲載されているカードは本製品版では能力が変更になる場合もございますので予めご了承ください。

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