リセ5周年&アクエリアンエイジ10周年 記念感謝祭にご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました!

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20070606_20127[1]

皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

リセ5周年&アクエリアンエイジ10周年 記念感謝祭にご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。
ものすごい来場者数でしたね。2000人を超えていたんじゃないでしょうか。
私は発表会からサイン会と担当だったので、大会はほとんど見れなかったのですが、
アクエリのイベントにも全国から大変多くの方にご参加頂きまして本当に嬉しい限りです。
大会に参加されていた方は発表会の内容をあまり聞けなかったと思うのですが、発表会では来年2月発売予定の新エクスパンション「望刻の塔」について、
少しではございますが、発表をさせて頂きました。
今後情報をバシバシ発表させて頂いていきますので是非チェック宜しくお願い致します。

本日のオススメの2枚
2574愛の女神“フレイヤ”
2574

2464正義の女神“テミス”
2464

 リセ5周年&アクエリアンエイジ10周年 記念感謝祭にて開催された「久坂宗次」先生のサイン会で最もサインの希望が多かった1枚です。
収録エクスパンションは最新エクスパンションの「修行者の魂」。
2009年12月17日(木)発売のPSP専用ソフト「ダイスダイス◆ファンタジア」のキャラクターデザイン・原画を手掛ける等、大活躍中の「久坂宗次」先生ですが、この“フレイヤ”のイラストはまたお色気たっぷりでたまらないですね。
さて、その能力ですが、まずインターセプトという通常パワーが1枚必要なガードコストが-1されるというスキルを持っています。
つまり特に何もなければ0コストで何回でもガードが出来るという便利な能力です。
そして特筆すべき能力がこちらの
≪エフェクトの使用宣言またはアタック宣言またはガード宣言した、スキルまたはエフェクトを持つ、
このキャラクター以外のキャラクター≫に、Xダメージを与える。Xはこのキャラクターの攻撃力に等しい。
という能力です。
どういう能力かと言うと、スキルかエフェクトという能力を持ったキャラクターが、エフェクトを使用しようとしたりアタックやガードをしようとすると、
(4)ダメージが与えられるというものです。これを防ぐにはシールドという防御のスキルを持っているか、パワーが4以上ないと耐えることが出来ません。
もちろん“フレイヤ”自身の攻撃力を上げれば、この能力のダメージも上昇します。
対応出来ないと全く身動きが取れなくなる可能性がある強力な能力です。
※すいません。Xダメージについて間違っていました。訂正してお詫びします。
さらに
≪支配キャラクターから支払われたアタックコスト≫は、そのオーナーの手札に戻る。
という通常使い捨てのアタックコストが戻ってくる嬉しい能力と、
≪あなた以外のプレイヤーの支配キャラクター≫は、このキャラクターを目標にアタック宣言可能。
というちょっと特殊な能力を持っています。
アクエリにおいて、アタック宣言というのは相手の本体、つまり相手のデッキに向かってアタック宣言をすることを指します。
このアタック宣言に対して、相手は自分の本体で受けるか、自分の支配キャラクターでガードするかを選択できる訳です。
ですが、“フレイヤ”のオーナー以外のプレイヤーは、通常相手プレイヤーを目標にアタック宣言するところ、“フレイヤ”を目標にアタック宣言出来るわけですね。
なので、“フレイヤ”を出されたら対応が出来る間に“フレイヤ”を何とか倒しましょう。出来ない時は残念です・・・。

そして同じく「真時未砂」先生のサイン会でサインの希望が最も多かったのが、「正義の女神“テミス”」です。
収録エクスパンションは「正義の鼓動」。
真時未砂」先生はアクエリアンエイジでの素敵なイラストの他、エミル・クロニクル・オンラインのキャラクターイメージCDのジャケットのイラスト等が印象深いですね。
さて“テミス”ですが、こちらのキャラクターも非常に特殊な能力を持ってます。
シールドというバトル以外のダメージを受けない防御のスキルと、レジスト悪魔という、悪魔とのバトルではダメージを受けないスキルを持っています。
さらにここからなのですが、
≪手札枚数が手札上限を越えたプレイヤー≫は、手札上限に等しくなるまで、手札から任意のカードを捨て札する。
≪自分の使用した効果で手札にカードを加えたプレイヤー≫に、増えた手札枚数に等しいダメージを与える。
≪手札を捨て札したプレイヤー≫に、捨て札したカード枚数に等しいダメージを与える。
という能力を持っています。
なかなか難しい能力なのですが、アクエリアンエイジでは手札の上限が通常は7枚となっています。
でもドロー+1のスキルを持つキャラクターを沢山支配したり、手札にコストを戻したりしていると様々な場面で手札の枚数が、手札上限を超えることが良くあります。
その時点で、まず手札上限に合わせて手札を捨てさせます。これが1行目の能力です。
そして自分の使用した効果でプレイヤーが手札を増やした場合、その増えた枚数分のダメージを与えます。
これが2行目ですね。
そして手札を捨て札した場合、その枚数分のダメージを与えます。
これが3行目です。
手札の扱いに対して強力な制限をかける能力を持ったカードですが、この能力は相手だけでなく、自分にも適用されるので注意です。
デッキ構築の段階からキチンと考えて組まないと自分がその能力の効果を受けてしまいかねないので扱いが難しいですが、非常に面白いカードですね。

サインを貰った皆さんは果たしてバインダーに入れて大事に保存するのでしょうか、それともデッキに入れてガンガン回すのでしょうか。
ちなみに私はサインを頂いたらデッキにバシバシ入れるタイプです。

それでは今日はこの辺で。またあくです。

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