【モンコレ】道場破りの裏話

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株式会社ブロッコリーカードゲーム部カードゲーム課、荒井です。
道場破り勝ったぜ!

はい、というわけで先日のレポートにもありました通り勝利を収めることができました。どういうわけか集めてしまった高い支持率に不安もありましたが、とりあえずは一安心です。
満面の笑みでえびに「残念だったねぇ!」と言ったらトゥーキック喰らいました。

では、勝利記念に先日のりるりる氏の例に倣って簡単なデック解説でもしてみたいと思います。今年に入ってからやっと本格的にカードを触り始めたくらいの新参ファイターなので、色々嘘臭いこと言ってるかもしれませんがご容赦ください。

とりあえずデック内容はこちらをご覧ください。

紹介文では「胡散臭いデックを愛する」と書かれてしまったものの、実際のところ始めてからまだ数か月のゲームでピーキーなデックを作るのはなかなか無理がありそう。なので、割とシンプルで汎用性の高いユニットや戦闘スペルを中心にデックを組んで言った感じです。細かい調整が面倒だったのでレベルも全て偶数に統一しました。素直にアーマーンとか入れても良かったのですがね。
人間としては胡散臭いですがデックはシンプル。ある意味これも裏を書いていて良いということにします。

相棒は以前から宣言していた通り《鋼鱗オドントティラヌス》大先生です。
「後攻21点パンチ!」という頭の悪い数字が叩き出せるのはモンコレならでは。大先生を中心とした水デックにすることは最初から決まっておりました。ダイスで悪い目しか出ないのはやる前からわかりきっていたことなので、後攻を取る前提で相手の攻撃は《プロテクション》で耐えたり《タイダルウェイヴ》で流したりすればいいじゃない。
そういったコンセプトで、ひとまずデック作成スタートです。

とりあえず叩き台を組んで回してみると、《キュクレイン・フラッド》が攻守に活躍してくれていい感じでした。
そのため、大先生以外のユニットはスペル水土or水*を持つものを中心にチョイスする方向に決定。微妙に能力がかみ合ってない《デビルパイク》先生も、手札がゴリゴリ減っていく《オーシャン・ロード》先生も迷わず採用です。やはりモンコレはデカブツが殴り合ってナンボですよね。
あとは汎用性の高いユニットを何体か追加してデック完成!

そして結果は、期待した通りにデカブツが暴れ回り戦場を蹂躙してくれました。
途中でえびに天敵とも言える《トンネル》を貼られた時はヒヤリとしたものの、そこは飛行持ちの《オーシャン・ロード》先生が華麗にスルー。空気読みすぎでした。
大先生も頑張りましたが、今回のMVPは精霊王様ですね。精霊王強いよ精霊王。

そんな感じで終わった道場破りの対戦。
今回のデックはなかなか気に入ったので、しばらく愛用していこうと思ってます。

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