アクエリ道場破り~モンコレ編~ 試合開始

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ブロッコリーの無料広報誌「フロムゲーマーズ」の編集担当をしている、
プロモーション課のりるりるです。こちらでははじめまして。

おかげさまで、モンコレ道場破りでは
目の前に立ちはだかる大きな壁、寺田Pを破ることができました。
応援してくださったみなさま、ありがとうございます。

トトカルチョではやや優勢。
チームの勢いを印象づける重要な先鋒戦。
なんだかんだでのしかかる“古参プレイヤー”の肩書き。
いろんな意味で負けられない戦いではありました。
せっかくですから、このブログスペースを拝借して
謎多き私のデック構成の言い訳をしてみようと思いますね。

今回のデックを組むにあたり自分に課していたルールは
「すべての商品を1BOX自力購入してつくる」ことです。
デック構築には愛が必要ですから、この“購入”が最重要事項。
言い換えるなら、ベリー・インポータント・シング
えらい人に言えば好きなカードを借りられたり、
隣人の机にはサンプルカードがぎっしり詰まっていたりするのですが、
誘惑には負け…ません!
そして得られた150+150+60+60=420枚を眺めた結果
“ああもうこれは妖精デックにするしかないな”と思い至った所存です。
と、それらしいことを言ってみましたが、
もともと私は何かというとキャラクターへの愛を語りたがるファンデック最強論者。
単に妖精のイラストに目を奪われただけな気もします。

ではさっそくデック作成に取り掛かりましょう!
まずは最優先で手元の妖精(スピリット)を総動員。
妖精のイラストが描いてあるというだけの理由で「ドレイクビートル」もラインナップ入り。
この時点で魔属性以外の5属性がよりどりみどりでした。
スペル枠もカラフルで使いにくそうですね……。
いろいろ悩みながら、即効性の戦闘スペルを中心に選択。
基礎戦闘力を補う意味で重量級ユニットを補完。
最後に、デックの方向性を強化する意味で自分ルールを曲げ、
「蜘蛛の巣をまとうフェアリー」をお借りしました。あっさり誘惑に負けてるじゃん、私。

戦法の基本方針としては“嫌な敵にはウォードラム。迷った時はウォードラム”
同時攻撃を狙う気満々です。

そして結果は……。
ウォードラムを使うまでもなく同時攻撃だけで勝ってしまうという、
ある意味モンコレならではの試合となりました。
最速の第3先攻ターンで敗れ去った寺田Pにしてみればほとんど天災も同然でしょう。
しかも寺田P側にも不意の事故があったようですしね(詳細はモンコレHPにて)。
……たまにこういう試合があってもいいです…よね?

敢闘賞は間違いなく、デッキに1枚しか入っていないはずの「フェアリー」です。
彼女のイニシアチブ+1がなければ、勝負はどう転んでいたか分かりませんから。
ちなみにこのデッキでほかの方とも対戦してみましたが、
今のところだいたい五分五分の勝率といったところですね。

というわけで、結果的には「運」の要素が強く前面に押し出された試合となった先鋒戦。
我がモンコレチームがまずは1勝を手にしましたが、まだまだこれから。
負けられないのアクエリチームはどう動くのか。モンコレチームがさらに優位に立つのか。
次鋒戦以降の試合結果もお楽しみに、ですよ!

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