第151回本日はアクエリ公式HP定期更新日です

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

本日はアクエリアンエイジ公式HPの定期更新日ですね。

本日の更新では、
「アクエリアンエイジ エキストラエクスパンション 境界線上のホライゾンII」より、
「トマス・シェイクスピア」デッキをご紹介させて頂いておりますので、是非ご確認の程宜しくお願い申し上げます。

続いて、「カードゲーム感謝祭」についてです。

正式なリリースは今後アクエリアンエイジ公式HPの方で行ってまいりますが、先にこちらでお知らせできるものをしていきます。

「カードゲーム感謝祭」でアクエリアンエイジが行うイベントですが、「中井まれかつカップ」「アクエリランブル」に関しては、「パートナーシステム」を採用します。なお、スタイルはギャラクシースタイルです。

また、今回の「中井まれかつカップ」は個人戦で、1回負けたら終わりのスイスドロー方式で行います。次の相手がわからないスイスドローと、1回負けたら終わりのトーナメントを合体させた形ですね。

「アクエリランブル」は、いつでも参加と退場が可能ですが、いつもとは少し違う要素も加えられればと現在企画を練っておりますので発表をお待ちください。

あと、今日は「パートナーシステム」について、現アクエリアンエイジチャンピオンである「勇気」さんより、感想を頂きましたのでご紹介したいと思います。

ブログをご覧の皆さん初めまして、勇気と申します。
この度、パートナーシステムVer1.1についての感想を書かせて頂くことになりました。
皆さんそれぞれの意見もあると思いますが、参考程度に見て頂ければ幸いです。

まずこのシステムの一番の特徴ですが、ネームレベルが確実に引けるという点は中々おもしろいと思っています。
個人的にもネームレベルのブレイクカードでゲームを進めていくのが好きなので、そういったコンセプトが絶対に事故らないというのは有り難いなーと感じました。
アタッカー、補給力、妨害能力、対策能力、嫁ネーム、どの要素を持ったネームをパートナーにするか迷います。

コストが減少する効果も、パートナー置き場にカードを置いたままにしておく必要はありますが、枚数を重ねるネームは恩恵をより受けるので二段ブレイクと相性がいいですね。
パートナー置き場から引くことで事故率の緩和しつつ、通常のドローで一段目と二段目を引いてしまえば2枚ブレイクする際、計2コスト浮かせられるのでかなりお得です。
まさに隙を生じぬ二段構え!!

個人的にパートナーシステムと相性が良いと感じるネームは、“ラーズグリーズ”、“愛沢 茉依”、“フォルナ・アンタレス”の3つが挙げられます。
いずれも対戦相手の行動を妨害できる能力を持ち合わせていて、より早いターンに手札に加えたいカードであり、コスト減少の効果も旨味があっていいこと尽くしですね。

そして、デッキを作る際はどのカードを何枚デッキに採用するかを模索していくわけですがなんとも悩ましいですね。
自分はあまり小難しく考えるのは苦手なので、デッキに4枚採用しているネームを1枚パートナーに指定して、

→○ターン目までに手札にそのネームを引いたら、1コスト減少して場に出す
→○ターン目までに引けなかったら、次のドローでパートナー置場から引いて場に出す

といった戦法を取ることから始めようと思っています。
対戦して感触を確かめて、慣れてきたらデッキの構築を変えて、繰り返し試行錯誤していこうと思います。

今発表されている大会ですと5月のカードゲーム感謝祭がパートナーシステムを採用した初めの大会となるようです。
今後パートナーシステムを採用した大会が頻繁に開催されれば、人のデッキや意見に触れる機会もより増えるので今から楽しみですね。
その際、自分と対戦する機会がありましたら、皆様どうぞお手柔らかにお願いします。

最後にデッキレシピを1つ公開して、このブログを終わりたいと思います。
「机上の空論デッキ」
キャラクターカード
4枚 0592 ウィンターモデル
4枚 0663 貴族令嬢
4枚 PR010 エンジェル・ウェイトレス
4枚 0168 エンジェルメイド
4枚 0363 アルケー
4枚 0752 花嫁天使
4枚 0756 ポッドレーサーエンジェル
4枚 0757 ダークリザードエンジェル
2枚 0760 PSI・エンジェル
ブレイクカード
4枚 0170 アークエンジェル
4枚 0367 デュナメイス
4枚 0765 V.I.P.“エルナ・リーブリング”
4枚 0766 R.I.P.“エルナ・リーブリング”
3枚 0768 七大天使“イェグディエル”
プロジェクトカード
3枚 0182 パニッシュメント・アサルト
ファストカード
4枚 0575 記憶操作
“エルナ・リーブリング”をパートナーに指定して、「七大天使“イェグディエル”」でサポートするデッキです。
うまくいけばパートナー置き場にネームを置いたまま1コスト減少の能力で軽く重ねられて、バインド0を得た状態で軽快にアタックすることが可能です。
対戦相手のパートナーは、パートナー置き場から引く動作を確認した後、「記憶操作」を使って妨害します。

「勇気」さん、ありがとうございました。

それでは、今日はこの辺で。またあくです。

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