続色々なデッキ紹介 |
皆さん、あくえりわ。寺田Pです。
本日ですが、先週に引き続きまして現環境下で強いのではと思うデッキをいくつかご紹介したいと思います。
◆愛沢茉依デッキ
●デッキレシピ
4 0004 エンブレイサー E.G.O.
4 0008 ウェイトレス E.G.O.
4 0197 サイボーグマッサージャー E.G.O.
4 0400 サイキックメイド E.G.O.
4 0595 学祭売り子 E.G.O.
2 0033 壷振り 阿羅耶識
4 PR006 おばけ屋敷バイト ダークロア
4 0727 バーキープ 極星帝国
4 0553 ガスサイボーグ イレイザー
4 0011 グラマラスバニー E.G.O.
3 0012 予知メイド E.G.O.
3 0410 チェルノボーグ“ミラ・イワノビッチ” E.G.O.
4 0605 ヴィーナス・アイドル“愛沢 茉依” E.G.O.
3 0606 “金星戦士“愛沢 茉依” E.G.O.
3 0020 バースト・プラズマ E.G.O.
4 0022 極秘プロジェクト E.G.O.
2 0613 Love goes on E.G.O.
●デッキ構成
キャラクター 34
ブレイク 17
パーマネント 3
プロジェクト 6
ファスト 0
計 60
●デッキ解説
“愛沢 茉依”をメインにしたE.G.O.のデッキ。
ヴィーナス・アイドル“愛沢 茉依”を場に出して、金星戦士“愛沢 茉依”で睨みを利かせつつ、チェルノボーグ“ミラ・イワノビッチ”でアタックを仕掛けていきます。
先手を取って動いていかないときつくなるので、極秘プロジェクトなどを使ってできるだけ相手の場に干渉していきつつ展開を図ります。
なお、金星戦士“愛沢 茉依”がセットされた後は、相手側も一気に楽になってしまうので、早めに勝負を決めに行けるように盤面を構築していきましょう。
逆に相手がこのタイプのデッキを使っていた場合、とりあえず金星戦士“愛沢 茉依”を消費させてしまいたいところ。
引っ張り出す囮として何らかのアクションを起こすことになりますが、金星戦士“愛沢 茉依”を釣り出せても、そのアクション自体は大体の場合失敗してしまうので、フォローできるようにしておきましょう。
◆阿那婆達多デッキ
●デッキレシピ
4 0037 篠笛巫女 阿羅耶識
4 0040 羅盤師 阿羅耶識
4 0627 御日供竜神 阿羅耶識
4 0628 龍玉巫女 阿羅耶識
4 0631 龍娘 阿羅耶識
2 0393 バグキラーロイド E.G.O.
4 0489 犬娘 ダークロア
4 PR056 清め巫女 極星帝国
4 0364 カメレオンメイド イレイザー
4 0239 琉球巫女 阿羅耶識
4 0435 双尾龍女 阿羅耶識
3 0244 験巫女“身延 茉莉也” 阿羅耶識
3 0246 竜神“阿那婆達多” 阿羅耶識
4 0053 霊峰結界 阿羅耶識
4 0054 禊魂神法 阿羅耶識
4 0056 十字祓 阿羅耶識
●デッキ構成
キャラクター 34
ブレイク 14
パーマネント 0
プロジェクト 8
ファスト 4
計 60
●デッキ解説
このデッキは、いかに早く4ファクター4コストのカードに繋げて優位に立てるかがキーにとなります。
竜神“阿那婆達多”に繋がった場合は、霊峰結界や十字祓でのサポートを考慮しつつアタックを仕掛けて、早めに相手のデッキを削っておきたいところ。
また、このデッキには入っていませんが、幽体剥離を積んでおけば相手のキャラクターを除去するコンボができるので、デッキを作る際には検討してもいいかもしれません。
竜神“阿那婆達多”は、迎撃するのが難しいブレイクなので、出せてしまえば楽にゲームを展開できるかと思います。
禊魂神法に繋がった場合はもっと簡単で、相手の場が一掃されるので、悠々と場を整えつつ展開することが出来ます。
多少相手の場にブレイクが残るかもしれませんが、よほどの数が並んでいなければ問題にはならないでしょう。
また、場合によっては2発目を打ち込むことも考慮しておくとよいですね。
逆にこのデッキを相手にする場合は、余分にブレイクカードを並べることを念頭に置きつつ、またデッキ構築の段階で竜神“阿那婆達多”を倒せるブレイクがあればなお良しですね。
◆テュルテデッキ
●デッキレシピ
4 0265 エンジェルシスター WIZ-DOM
4 0461 トルバドール WIZ-DOM
4 0464 バチカン衛兵 WIZ-DOM
4 0659 ハンドベルシスター WIZ-DOM
4 0663 貴族令嬢 WIZ-DOM
2 0197 サイボーグマッサージャー E.G.O.
4 0293 アクロバット ダークロア
4 0136 戦士 極星帝国
4 PR037 スペース・フロイライン イレイザー
4 0271 ティファレト・ディセンデント WIZ-DOM
4 0276 ラ・モール“アンクゥ” WIZ-DOM
3 0467 クルセイダー WIZ-DOM
3 0473 ヴァルキリー“ラーズグリーズ” WIZ-DOM
3 0672 デュアル・プリンセス“テュルテ・エスメリス” WIZ-DOM
3 0784 デュアル・アイドル“テュルテ・エスメリス” WIZ-DOM
3 0086 死の刻印 WIZ-DOM
3 0679 エレナの聖釘 WIZ-DOM
●デッキ構成
キャラクター 34
ブレイク 20
パーマネント 0
プロジェクト 3
ファスト 3
計 60
●デッキ解説
“テュルテ・エスメリス”をメインにしたデッキです。
展開の仕方としては、ラ・モール“アンクゥ”をまず場に出したい所。
アビリティで相手の場に干渉しつつタレントのネームレベルが確保できるので、“テュルテ・エスメリス”と非常に相性が良いです。
その後はヴァルキリー“ラーズグリーズ”や死の刻印で、相手の場に干渉しつつ、デュアル・プリンセス“テュルテ・エスメリス”を場に出す準備をしていきましょう。
直接デュアル・プリンセス“テュルテ・エスメリス”を場に出してしまっても大丈夫ですが、デュアル・アイドル“テュルテ・エスメリス”を経由する方が、コストが戻ってきたりデュアルが使えたり何かとお得なので、可能であればデュアル・アイドル“テュルテ・エスメリス”経由で場に出すようにしたいところ。
ターンが長引くと息切れしてしまうので、デュアル・プリンセス“テュルテ・エスメリス”がセットされたら早急に勝負を決めに行きましょう。
相手の場にネームレベルなどが出てきている場合は、エレナの聖釘で拘束した上でアタックを仕掛ければそうそう負けることはないかと思います。
逆にこのデッキを相手にする場合、かなりの数の妨害カードを掻い潜る必要が出てきます。
しかし、ラ・モール“アンクゥ”、ヴァルキリー“ラーズグリーズ”、エレナの聖釘等のカードはプレイング次第では回避できるカードなので、これらのカードを警戒しつつプレイしていきましょう。
このデッキに対してというだけではなく除去カード全般に関しては、構築段階でなんらかの対抗策を用意しておくと安心かもしれません。
◆フォルナ・アンタレスデッキ
●デッキレシピ
4 0129 ブロワー 極星帝国
4 0133 ビッグフェアリー 極星帝国
4 0135 極星令嬢 極星帝国
4 0525 ローズヴァンパイア 極星帝国
4 0727 バーキープ 極星帝国
2 0033 壷振り 阿羅耶識
4 0072 ディーラー WIZ-DOM
2 0489 犬娘 ダークロア
3 0760 PSI・エンジェル イレイザー
3 PR037 スペース・フロイライン イレイザー
4 0138 ロイヤルプリンセス 極星帝国
4 0730 ピルグリム 極星帝国
3 0737 ルビーファイター“フォルナ・アンタレス” 極星帝国
2 0785 レッドジュエル“フォルナ・アンタレス” 極星帝国
3 PR038 ファイター“フォルナ・スウェーデンボルグ” 極星帝国
4 0345 ライトニングストーム 極星帝国
3 0347 ミラーヴィジョン 極星帝国
3 0544 ルビーストライク 極星帝国
●デッキ構成
キャラクター 34
ブレイク 16
パーマネント 0
プロジェクト 4
ファスト 6
計 60
●デッキ解説
“フォルナ・アンタレス”を主体とした極星帝国のデッキ。
まず目標とするのは、ライトニングストームを使用して対戦相手のキャラクターを一掃して展開を遅らせること。
“フォルナ・アンタレス”は強力な効果を持つ代わりにコストが重いため、ライトニングストームで時間を稼ぐことができると楽にゲームを展開できます。
このデッキの構成ですと、ライトニングストームで被害が極力出ないように構成されていますが、使用する際は改めて自分の支配エリアを確認してから使用しましょう。
盤面が整ったらルビーファイター“フォルナ・アンタレス”をなるべく早く場に出し、さらに余裕があればレッドジュエル“フォルナ・アンタレス”を重ねていきたいところ。
ミラーヴィジョン、ルビーストライクを持っておけば安心して“フォルナ・アンタレス”でアタックしにいけるかと思います。
このデッキを相手にする場合は、デッキ構築の段階でシールドを持つキャラクターカードやドロー+1を持つブレイクカードを採用するなどの対抗策をしておくと良いですね。
それでは今日はこの辺で。またあくです。