ブロックトーナメント2010東北ブロック決勝大会優勝者 インタビュー |
みなさんあくえりわ。えび＠大会担当です。
いつもは寺Pの更新デーですが、今日はえびのターン！ですよ！
新弾が発売して約10日。皆さん新弾はゲットしましたか？
えびも早速デッキ組んでみました！まずは“月島 薫子”＆“フェルナンド・デ・バサーン”のデッキ！薫子で相手を指定して、フェルナンドさんが相手にガンガン突っ込んでいく・・・って感じなのですが、まだまだ調整中。
ある程度形になったら“ヴァン・ヘルシングV”デッキも組みたいですね～
皆さんは新弾のお気に入りカードは決まりましたでしょうか？
それでは、今回は10月3日(日)に開催されました「アクエリアンブロックトーナメント2010東北ブロック決勝大会」優勝者インタビューです～
アクエリアンブロックトーナメント2010東北ブロック決勝大会優勝者：Number Aさん
※表示されていた画像に誤りがございました。訂正してお詫び申し上げます。
Qあなたのアクエリ歴はどのくらいですか？
覚醒の乙女たちからです。
Qあなたの好きな勢力・得意な勢力を教えてください。
E.G.O.を好んで使います。
Q今回の大会で優勝した感想は？
初戦から最後まで、勝つことにこだわることができた試合でした。
Q今大会で使用したデッキをどんな風に使うのか、またはデッキの特徴教えてください。
序盤をグラビアメイドとクラスメイト“小石川 愛美”の8枚でつばぜり合いをし、
そこから“ミコト”にのびるか、ガールフレンド“小石川 愛美”にのびるかを見極め、
あとは勢いで勝負を決めるデッキです。
Qアクエリアンエイジチャンピオンカーニバル2010への意気込みをお願いします。
東北の代表として、責任を持って試合に挑みたいと思います。
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「Number A」さん、コメント有難うございました！
3ブロック目の開催となった東北ブロック。
とはいいながらも、2つ目のブロックとなる北海道ブロックはこの大会の前日となり、皆さん環境を読んで調整してくる際に参考にしたのは関東ブロックの結果。どの勢力のデッキが多いのか気になるところです。
大会がスタートしてみると、最多となった勢力はE.G.O.のデッキ。やはり関東ブロックで上位にE.G.O.デッキが多数入賞していたのが影響している模様です。
時点で多かったのはWIZ-DOMのデッキ。
関東ブロックでは最多のデッキ数だったダークロアに対して、相性的に強い勢力。
「マジカルステージ」や「“イングリッド・フェアフィールド”」など、プロジェクトカードやファストカードといったいわゆる「スペル」に対して効果を発揮するカードを利用し、どんどん魔法で相手を制圧していくデッキが多かったようです。
しかし、WIZ-DOMの特徴である精神攻撃は、精神力が低い敵に対しては有効ですが、精神力が高い勢力に対しては辛いもの。E.G.O.は精神力が高く、「キネティックシュート」などの妨害カードで相手を凌ぐこともでき、さらに場の展開も早いことからE.G.O.デッキが優位に立つ場面を多くみられました。
Number AさんはE.G.O.のタレントアイコンを中心に構成されたデッキ。
関東ブロックの星月のののさんは「“小石川 愛美”」を中心に、北海道ブロックのRi;zさんは「“ミコト”」を中心にした構成でしたが、Number Aさんは両方のデッキのメインブレイクを採用。
コメントにある通り、相手と場の状況を見ながら「“小石川 愛美”」にも「“ミコト”」にもアクセスできるようになっています。
このデッキの強みは同色戦。
対戦相手が「“ミコト”」を使用しようとするならば「“小石川 愛美”」に、「“小石川 愛美”」を使用しようとするならば「“ミコト”」をチョイスすれば、メインキャラを出せずに防戦一方になることはありません。
E.G.O.の主流と考えられた2つのネームレベル「“小石川 愛美”」と「“ミコト”」。どちらかをチョイスする人が多かった中で、その両方を搭載したデッキというのは、環境を読んだ上での一つの選択と言えるでしょう。
過去にチャンピオンカーニバルへの出場経験のあるNumber Aさん。
今年はあの時のリベンジを誓い、チャンピオンカーニバルの舞台へ挑みます！
それでは今回はこの辺で。みなさんまたあくです～
