アクエリアングランプリ2010 2nd stage決勝大会優勝者インタビュー |
みなさんあくえりわ。えび@大会担当です。
先日は「BCC in 東京」にお越しいただき、誠に有難うございました。
真夏の暑い時期、コミケの翌週の開催となりましたが、多くの方にご来場いただけました、ありがとうございます!
次回のイベントは9月!18日に東京で行われる「アクエリ祭り」、そして19日開催の「DReAM BATTLE!!」ですね!
どちらも都立産業貿易センター台東館で行われます。3連休は是非遊びに来てください!
さてさて、今回はタイトルにもあります通り、「アクエリアングランプリ2010 2nd stage決勝大会」の優勝者インタビューです~
アクエリアングランプリ2010 2nd stage決勝大会優勝者:星月のののさん
悠久の処女宮くらいから現在まで
Qあなたの好きな勢力・得意な勢力を教えてください。
白と赤と青と緑と黄
Q今回の大会で優勝した感想は?
ミコトみてから小石川余裕でした。
Q今大会で使用したデッキをどんな風に使うのか、またはデッキの特徴教えてください。
「グラビアメイド」と「クラスメイト“小石川 愛美”」の計8枚の0ファクター(ブレイクが可能な)カードを先攻時にも6割くらいでセットできるので、比較的安定して展開することができます。
対阿羅耶識やテネブラエ(テネブラエ・エクエス“セシリア・カストル・シェード”)には、「アクトレス“烏杜 零”」×「五大明王“不動明王”」で対抗します。
Q最後にチャンピオンカーニバルに向けての意気込みをお願いします。
今年はがんばります。
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「星月ののの」さん、コメント有難うございました!
今回の「アクエリアングランプリ2010 2nd stage決勝大会」は、「調和の杯」環境のエクストリームスタイル戦。
前評判として多いのではないかといわれていた「雪女“雪乃”」や「“宿利原 ぽち”」といったカードの入った「ダークロア」デッキ、「雪女“雪乃”」のアビリティやエフェクトに対抗できる精神力の高さを持つ「E.G.O.」デッキ、そして「調和の杯」に収録されたE.G.O.の「“ミコト”」に対し、スキルを消してバトルで優位に立てる「“スュテノ・アルゴル” 」を入れた極星帝国デッキが多くみられました。
今回「星月ののの」さんの使用したデッキは、「デジタルフュージョン」や「アクトレス“烏杜 零”」などといった、強力なカードの能力を参照して、キャラクターに与えるカードを利用したデッキ。特に二段目だけ搭載された「五大明王“不動明王”」は、場に登場することはないものの非常に強力な能力を持っているため、ひとたびその力を参照して与えれば、生半可な力では止めることができません。
デッキレシピを詳細に見てみるとE.G.O.のネームレベルのブレイクカードの枚数は、1枚あたりあまり多くは入っていません。
ですが、「進藤家の食卓」、「セーラー・スーツ」、「進藤四姉妹長女“進藤 睦月”」、「コスプレ売り子」など、少ないカードを手札に引く可能性を上げるようなカードを多数デッキに搭載しています。
必要なカードを無駄にせずに、勝負を決める一瞬を待つ。
慣れるまではそのタイミングを計るのが難しいかもしれませんが、一度デッキが動き始めれば、一気に相手プレイヤーに大ダメージを与えることができるデッキです。
「星月ののの」さん、おめでとうございました!
それでは今回はこの辺で。みなさんまたあくです~