>対象がモンスターだった場合
対象モンスターの行動フレームに+Xする事により、対象の行動を遅らせます。
例)効果が+2で、対象モンスターの行動フレームが「5、7」だった場合。
それぞれに+2されるので、行動フレームが「7、9」になります。
ずれた事により、10フレームを超えた分に関しては攻撃されずに済みます。
>対象がプレイヤーだった場合(PvPモード時)
対象のプレイヤーの使用するスキルの発動フレームが、+X分遅くなります。
例)効果が+2で、相手のアーチャーに使用した場合。
対象のアーチャーがダブルストレイフィングを使用する場合、本来の発動フレームは5ですが、+2されるので7フレーム目にならないと使用宣言できなくなります。
ずれた事により、発動フレームが10フレームを超えたものは発動できなくなります。
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