アクエリアンエイジパートナーシステム試用版ルールVer.1.0 |
皆さん、あくえりわ。寺田Pです。
本日は、先日発表をさせて頂いた新しいシステム「パートナーシステム」の試用版ルールVer.1.0をお知らせさせて頂きたいと思います。
本格的な投入はこれから試験運用をして調整をした後となりますが、是非このシステムを試して頂ければと思います。
また5月に開催されるカードゲーム感謝祭のイベントでは、このシステムを採用したイベントを開催予定ですので宜しくお願い致します。
アクエリアンエイジパートナーシステムVer.1.0
■パートナーシステム基本ルール
●デッキを60枚で構築します。
●デッキに入っているネームを1つ指定します。
●ゲーム開始前に、デッキの中の、指定したネームを持つブレイクカードまたはキャラクターカードを選んで抜き出します。
●抜き出したカードを、自分のパートナー置き場に置きます。
●それ以外は通常通りゲームを開始します。
●ドローを行う際、そのドローの一部を、デッキの上からではなく、パートナー置き場から行うことが可能です。
●以上のルール全てを適用した対戦形式です。
■補足説明
●デッキを60枚で構築します。
・40枚～60枚ではなく、60枚固定です。
・デッキには必ずネームを持つブレイクカードまたはキャラクターカードを採用してください。
・それ以外の構築ルールは変わりません。
●デッキに入っているネームを1つ指定します。
・デッキに入っているネームの中から１種類を選んでください。
・選んだネームレベルキャラクターが、あなたのパートナーとなります。
●ゲーム開始前に、デッキの中の、指定したネームを持つブレイクカードまたはキャラクターカードを選んで抜き出します。
・同じ名称のカードは1枚まで抜き出すことができます。同じカードを2枚以上抜き出すことはできません。
・同じネームを持つカードであれば、異なる名称のカードを複数枚選んで抜き出すことが可能です。
・それらは、デッキの総枚数の1部に含まれます。このカードを含む60枚でデッキを構築します。
・先攻後攻等、プレイヤーがターンを行う順番を決定する前にカードを抜き出してください。
●抜き出したカードを、自分のパートナー置き場に置きます。
・順番を決定した後に、全員同時に公開してパートナー置き場に置いてください。
・それらのカードは、そこに置かれている限り常に公開された状態です。
・パートナー置き場は場ではありません。
●それ以外は通常通りゲームを開始します。
・パートナー置き場のカード以外がシャッフルされた状態で、ゲームを始めてください。
●ドローを行う際、そのドロー枚数の一部を、デッキの上からではなく、パートナー置き場から行うことが可能です。
・例えば、3ドローする際に、1枚をデッキから、2枚をパートナー置き場から、とドローすることが可能です。
・全てのドローは同時に行われます。1枚をデッキからドローし、内容を確認した後に、残りをパートナー置き場からドローするということはできません。
・ドローフェイズのドロー以外でも適用可能です。
・手札に加わった後は、通常の対戦と同様です。仮にそれらのカードが捨て札された場合は捨て札置き場に置かれ、再度パートナー置き場に置かれることはありません。
以上になります。
ネームの入っているデッキで、60枚のデッキであれば、そのままこのシステムに対応しますので、是非お試し頂ければと思います。
それでは、今日はこの辺で。またあくです。
