トトカルチョデッキ解説とか

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。
遂に8月に突入してしまいましたね。
8月といえば何といってもコミケですね。去年も同じようなことを言っていた気がしますが・・・。
今年のコミケの私のスケジュールですが今のところ前日の設営と初日のレジの予定です。
コミケ初日は例年企業ブースがえらいことになりますが、皆様よろしければブロッコリーブースまでお越し下さいませ。
さて先週より応募開始したトトカルチョですが、コミケが終わってから応募が出来ますので皆さん余裕を持って応募して下さいね。
早速何件か応募も来ております。誠にありがとうございます。

さて今回のトトカルチョ用の私のデッキの解説を軽くさせて頂きたいと思います。
かなり本気で組んだのですが、色々と個人的なこだわりもあり、突っ込み所が満載だと思いますがご容赦を。
デッキレシピはコチラです。
3  2889 怪盗メイド Character
4  0660 ディーラー Character
4  2558 奉仕お嬢様 Character
4  2564 スピリットポーター Character
2  2955 魔法学院男子児童 Character
4  2956 ホワイトラビット Character
2  2611 音叉魔術師 Character
3  2819 魔女メイド Character
3  1370 マジカルガール Break
3  1783 ペンタグラム・ウィッチ Break
2  2572 燎炎の魔導師“イオ・プロミネンス” Break
2  2760 マジックアカデミー“スカイ・ライン” Break
2  2971 マハートマー“サン・ジェルマン”伯爵 Break
2  2972 ソウルセイバー“スイレン・オクリーヴ” Break
3  2975 マジカル・シェリフ“ウラン・M・ライホルド” Break
4  2976 マジカル・ポリス“ウラン・M・ライホルド” Break
4  2576 魔法のローブ Permanent
2  0095 デス・ルーン Project
2  2231 デス・サークル Project
3  2981 ヘクセンナハト Project
2  2986 ダークネスペイン Fast
60

青いデッキです。
実はデッキレシピの提出期限までトトカルチョ参加メンバーの中ではすごい情報操作戦が行われまして、最後の最後まで他の人間が使うデッキの傾向が分からない状況でした。私がトトカルチョ用に組んだデッキも3種類ありまして最後の最後まで悩みました。
1つは今回採用したデッキ。もう1つは先日ご紹介したコスプレパーティとリッチを組み合わせたアンデッドシュート、そしてもう1つが夢幻抱擁を組み込んだ青黒のクリーチャー満載デッキです。
普段は白か黄色を使うことが多く、青を使うのは本当に久しぶりです。
ちなみに使うデッキが確定してからのえびとの練習試合ですが1勝3敗という成績になっています。
レナスのシールドとバインド付与、そして次元迷宮が本当につらいです。
果たして本番はどうなりますでしょうか。

さてデッキの動きですが、キャラクターは青を中心に白が少しと黄色が少しで構成されています。
後攻有利カードは特に入っていませんので、先攻を取りたいところですね。
初手では精神力2のキャラと精神力0のキャラを1体ずつ支配出来たら良いです。
出来ればもう1枚パワーあるとなお良いですね。2ターン目にパワー3以上あるとかなり違います。
2ターン目に軽ブレイクでファクターを伸ばし、いければイオかウランをブレイクして相手にプレッシャーを与えていきます。
ヘクセンナハトとの組み合わせでウランを重ねつつちくちくと攻めていく感じですね。
スカイ・ラインまで繋げられればなお良しです。
要所要所で魔法で楔を打ち込んでいくことも忘れずに。
スイレンとサン・ジェルマンはフラグメンツつながりで入れてあります。
ダメージ操作とドローにも使えるので本当にピンチの時、いると助かります。
なお練習試合でえびに勝った唯一の試合は重ねブレイクしたスイレンのフルパワーエフェクトで8枚引かせてデッキ切れ勝利でした。
えびの学生破戒僧とお守り戦士も相性最悪ですね。
こちらの魔法のコストが上がり、ペンタグラムウィっチのコストも上がってしまうので序盤の展開が大幅に制限されてしまいます。
レナス2段と“アルス”と“クランジェリカ” が揃うと正直お手上げですね。もう止められません。
序盤の3ターン目までがカギになるでしょう。

それでは今日はこの辺で。またあくです。

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