●レン*愛の【ほんわか日記】● 2005.6.24 　　<レン・ラルファ・アーシャ as 徳永　愛>

前回、iPod（アイポッド）をi-mode（アイモード）のように（i-pod）書いてしまって非難ゴーゴーの徳永です。 皆さん！　いかがお過ごしっ、ですか〜★ 私はプロフィールを書く時、「趣味」はたくさん書けても「特技」の欄でいつも悩みます。 英語やピアノができる人や、資格を持っている人はカッコイイっすよね〜、特技とは得意だと思うもの。それにのっとって私が書くとすれば「特技」−ダンス−　…実はバリバリ踊れちゃうのです。 だけど「ダンス」って書くとなぜだかはずかしい… 他に何かあるかなーって考えると、中学生の時「国語辞典」を使った“意味調べ”がクラスで1番早かった。 となると、 「特技」−国語辞典引き−…。 あんまりかわいくないなぁ〜。 本当にみんなから“スゴーイ!!”って言われるような特技がありませ〜んっ。 でもっ、この間もう１こ、地味な特技を見つけました!! “お好み焼き”を作るのが得意!! ヘラを使ってひっくり返すもの、焼き加減を見るのも、とてもよい感じっすよ〜。 決して生地をヘラでぎゅーっとつぶしてはならんのです。 ふわふわジューシーに仕上げるには辛抱が大切なのじゃっ。 私と一緒にお好み焼き屋さんに行ってくれたら、おいしーく焼きますよぉ〜。 そしてもうひとつ。 なんじゃそりゃ？って自分でも思いつつ、たまに言う特技があります。 「特技」−オーラを消すこと− 私ってオーラがギンギンにでてますっ！ってことではなくて、オカシイ話がさっきまで私のイベントで「あいっちゃんーー!!」って激しくコールしてくれてたファンの方たちと、帰りに道ですれ違っても全く気づかれない。 すれ違いざまにぷわ〜って風をあびるくらいの距離なのに…。 でも「あいっちゃーーん!!」って言ってくれている時と別人なくらい“素”の顔で通り過ぎていくのがちょっとおもしろい…。 他にも、地方でイベントをして、帰りの新幹線の改札にお見送りに来て待ってくれているファンの人たちも全く気づく気配がなく、私は自動改札を通る… さすがに“私、東京に帰りますよ〜。か、帰っちゃう、ぞーー…”って心の中で強くアピールしました。 お仕事の時はすっごい濃いメイクをしている！とか全然ないんだけどなぁ〜。不思議です。それだけステージに立っているときはイキイキしてるんですよっ、そう励ましてくれたファンの方がいました。そう思うことにします。 でも、この、人ごみに溶け込む技は案外使えるんすよ〜。 温泉に行った時、スポーツジムに行った時、私は女の人のはだかをすっごくチェックします!! 年齢によってタレてくる場所、肌のキメが細かい人、キタナイ人、バストライン〜。 いろいろ研究してるんですけど気づかれませ〜ん。 むほっほっほぉ〜 やっぱり“キレイ”はイイっ！！ “美しい”ってすばらしいっ！！ うっとりするような女性を見つけると、自分も近づけるように気合いが入るんす！！ 温泉に浸かって、女の人を研究して、お風呂上りにこんなジョッキ入りのコーヒーフロート（食べるのに20分もかかったよ！ ）を飲んで。癒されます〜。 あすみん、いぐっちゃん。 今度一緒にお風呂はいろっ！　おふろ！ （おっちゃんのセクハラみたいだなぁ。私はこんなキャラじゃないはずなんだけどなぁ…）