今週末はカードゲーム感謝祭2013春!

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

いよいよ今週末はカードゲーム感謝祭2013春ですね。

アクエリアンエイジは
・中井まれかつカップ
・パートナーランブル
・初心者向け体験会
を開催致します。

それぞれパートナーシステム試用版ルールVer.1.1を採用しますので、ご参加を予定して頂いている方は予めルールの確認とデッキの準備(体験会はデッキなくて大丈夫です)を宜しくお願い致します。

 さて本日ですが、皆さんも感謝祭に向けてデッキを構築されているところかと思いますが、いくつかデッキレシピをご紹介したいと思います。
※「続きを読む」からデッキレシピが見れなかったため、修正致しました。宜しくお願い致します。

最初ご紹介するのは朝比奈ほたるデッキです。
キャラクターカード
4            0008      ウェイトレス
1            0004      エンブレイサー
4            0197      サイボーグマッサージャー
4            0393      バグキラーロイド
4            0595      学祭売り子
3            0598      キッズタレント
3            0624      飛脚
4            0464      バチカン衛兵
4            PR006   おばけ屋敷バイト
3            0136      戦士
ブレイクカード                 
4            0011      グラマラスバニー
3            0012      予知メイド
3            0402      ハウスメイドロイド
3            0409      サマーガール“朝比奈 ほたる”
3            EX798   槍激“本多・二代”
プロジェクトカード                        
4            0022      極秘プロジェクト
3            EP602   ラブリーギフト
ファストカード                 
3            0024      トラストマインド

このデッキはサマーガール“朝比奈 ほたる”をパートナーに選択します。

サマーガール“朝比奈 ほたる”は、普通にブレイクしても十分な補給力を持っていますが、、パートナーシステムによるコスト減少でよりブレイクしやすくなるため、パートナー置き場には極力サマーガール“朝比奈 ほたる”を置いたままプレイします。
デッキの動きとしては、極秘プロジェクトで対戦相手のキャラクターのパワーカードを捨て札したり、ワーカーを持った軽ブレイクでドローキャラを横取りブレイクして動きを遅らせ、サマーガール“朝比奈 ほたる”で手に入ったパワーカードを槍激“本多・二代”に集めて攻めていく動きになります。
ラブリーギフトはデッキからサマーガール“朝比奈 ほたる”を手札に加えたり、アタッカーの槍激“本多・二代”を加えたりと状況によって選べるので重宝します。
トラストマインドはパワーカードの供給やバインドによる緊急回避が行えるので、是非手札に持っておきたいカードですね。

続いて境界線上のホライゾンⅡだけで構築した武蔵デッキです。
キャラクターカード                        
4           EX776   餌付け姫
4           EX777   ヅカ女学生
4           EX787   お着替え少女
4           EX788   広場の男女
4           EX789   艦長自動人形
4           EX811   英国女子学生
4           EX841   中年画家学生
ブレイクカード                 
4           EX790   慰問総長
2           EX793   武蔵生徒会長“葵・トーリ”
1           EX795   交渉師“本多・正純”
3           EX796   賢姉様“葵・喜美”
1           EX802   黒嬢“マルゴット・ナイト”
1           EX803   白嬢“マルガ・ナルゼ”
1           EX805   軍師“トゥーサン・ネシンバラ”
1           EX809   臨時外交大使“向井・鈴”
3           EX810   艦長型自動人形““武蔵””
4           EX910   武蔵副王“葵・トーリ”
2           EX913   銀狼騎士“ネイト・ミトツダイラ”
2           EX914   武人“本多・二代”
プロジェクトカード                        
3           EX874   武蔵の日常
4           EX877   トーリと仲間たち

パートナーには武蔵生徒会長“葵・トーリ”を選択します。
 
デッキの動きとしては武蔵副王“葵・トーリ”のアビリティで武蔵のネームレベルブレイクを沢山ドカンと出す感じですね。
艦長型自動人形““武蔵””はドローの加速。
賢姉様“葵・喜美”はカウンター。
交渉師“本多・正純”と軍師“トゥーサン・ネシンバラ”は支援。
アタッカーには黒嬢“マルゴット・ナイト”、白嬢“マルガ・ナルゼ”、銀狼騎士“ネイト・ミトツダイラ”、武人“本多・二代”が担当という感じです。
武蔵副王“葵・トーリ”のサーチとトーリと仲間たちでカードの回収をしていきます。
武蔵副王“葵・トーリ”をブレイクする前にガンガン攻められるときついので、そこまでどう耐えるかが勝負ですね。

続いて人気の高いヴァルキリーデッキです。
キャラクターカード                        
2            0393      バグキラーロイド
4            0072      ディーラー
4            0265      エンジェルシスター
4            0464      バチカン衛兵
4            0656      クッキー魔女
4            PR010   エンジェル・ウェイトレス
1            0229      尼法師
4            0489      犬娘
3            0168      エンジェルメイド
3            0760      PSI・エンジェル
ブレイクカード                 
4            0466      守護天使
4            0467      クルセイダー
4            0473      ヴァルキリー“ラーズグリーズ”
3            0474      ヴァルキリー“スルーズ”
プロジェクトカード                        
3            0086      死の刻印
4            0478      ヴァルキリージャベリン
ファストカード                 
3            0284      幽体剥離
2            PR102   テラー

パートナーにはヴァルキリー“ラーズグリーズ”を選択します。

1コストでヴァルキリー“ラーズグリーズ”をブレイク出来ればかなり強いのですが、そううまくいかないことも多いので3ファクターになるタイミングで手札に加えても良いですね。
動きとしてはヴァルキリー“ラーズグリーズ”や、死の刻印等の除去カードで相手のファクターを削りつつ、ヴァルキリー“スルーズ”で攻めるという形になるかと思います。
幽体剥離は攻防両方に役に立つお勧めのカードです。
テラーは、スキル対策でいざという時に助けてくれることでしょう。
比較的どんなデッキ相手でも安定して立ち回ることができますが、序盤から攻防が発生する、ファクターが伸びやすいという点でイレイザーは少し苦手かなと思います。人気のある勢力なのでデッキを組む際には意識しておくと良いかもしれません。

 こちらはネモノワデッキ。
 
キャラクターカード                        
4            0101      地獄の門番
4            0489      犬娘
4            0494      冥界戦士
4            0496      カロン
4            PR035   小悪魔ウェイトレス
4            0129      ブロワー
4            0332      トライメイド
2            0521      レディマミー
4            0528      アンデッドナース
ブレイクカード                 
4            0499      骨女
4            0500      ビルコン
3            0505      冥界三巨頭“アイアコス”
1            0704      メタモル“ネモノワ”ムーンフェイズ
4            0705      メタモル“ネモノワ”サンバースト
プロジェクトカード                        
4            0709      一滴の蜂蜜
ファストカード                 
3            0512      アヌビスの夏休み
3            0710      リャナンシーの溺愛

パートナーにメタモル“ネモノワ”ムーンフェイズを選択し、メタモル“ネモノワ”サンバーストで攻めていきます。
一滴の蜂蜜を使用するので、被害を減らすためにキャラクターはダークロアと極星帝国で構成。
デッキの動きとしては、早いうちにメタモル“ネモノワ”サンバーストや一滴の蜂蜜を使って相手の場を縮めていきます。
メタモル“ネモノワ”サンバーストはできればパートナーシステムでコストを軽減した状態で使用したいところですが、3ファクターに到達し次第ブレイクしたいので、引いていないようならパートナーを手札に加えてサーチのスキルを使用したいところです。
強力なアビリティを持つ冥界三巨頭“アイアコス”は、リャナンシーの溺愛と組み合わせればエフェクトでも勝ちを狙うことができます。
ただ、精神攻撃がやっぱり苦手なので、バトルは慎重に行きたいところですね。

それでは、今日はこの辺で。皆様のご来場お待ちしております。

第151回本日はアクエリ公式HP定期更新日です

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

本日はアクエリアンエイジ公式HPの定期更新日ですね。

本日の更新では、
「アクエリアンエイジ エキストラエクスパンション 境界線上のホライゾンII」より、
「トマス・シェイクスピア」デッキをご紹介させて頂いておりますので、是非ご確認の程宜しくお願い申し上げます。

続いて、「カードゲーム感謝祭」についてです。

正式なリリースは今後アクエリアンエイジ公式HPの方で行ってまいりますが、先にこちらでお知らせできるものをしていきます。

「カードゲーム感謝祭」でアクエリアンエイジが行うイベントですが、「中井まれかつカップ」「アクエリランブル」に関しては、「パートナーシステム」を採用します。なお、スタイルはギャラクシースタイルです。

また、今回の「中井まれかつカップ」は個人戦で、1回負けたら終わりのスイスドロー方式で行います。次の相手がわからないスイスドローと、1回負けたら終わりのトーナメントを合体させた形ですね。

「アクエリランブル」は、いつでも参加と退場が可能ですが、いつもとは少し違う要素も加えられればと現在企画を練っておりますので発表をお待ちください。

あと、今日は「パートナーシステム」について、現アクエリアンエイジチャンピオンである「勇気」さんより、感想を頂きましたのでご紹介したいと思います。

ブログをご覧の皆さん初めまして、勇気と申します。
この度、パートナーシステムVer1.1についての感想を書かせて頂くことになりました。
皆さんそれぞれの意見もあると思いますが、参考程度に見て頂ければ幸いです。

まずこのシステムの一番の特徴ですが、ネームレベルが確実に引けるという点は中々おもしろいと思っています。
個人的にもネームレベルのブレイクカードでゲームを進めていくのが好きなので、そういったコンセプトが絶対に事故らないというのは有り難いなーと感じました。
アタッカー、補給力、妨害能力、対策能力、嫁ネーム、どの要素を持ったネームをパートナーにするか迷います。

コストが減少する効果も、パートナー置き場にカードを置いたままにしておく必要はありますが、枚数を重ねるネームは恩恵をより受けるので二段ブレイクと相性がいいですね。
パートナー置き場から引くことで事故率の緩和しつつ、通常のドローで一段目と二段目を引いてしまえば2枚ブレイクする際、計2コスト浮かせられるのでかなりお得です。
まさに隙を生じぬ二段構え!!

個人的にパートナーシステムと相性が良いと感じるネームは、“ラーズグリーズ”、“愛沢 茉依”、“フォルナ・アンタレス”の3つが挙げられます。
いずれも対戦相手の行動を妨害できる能力を持ち合わせていて、より早いターンに手札に加えたいカードであり、コスト減少の効果も旨味があっていいこと尽くしですね。

そして、デッキを作る際はどのカードを何枚デッキに採用するかを模索していくわけですがなんとも悩ましいですね。
自分はあまり小難しく考えるのは苦手なので、デッキに4枚採用しているネームを1枚パートナーに指定して、

→○ターン目までに手札にそのネームを引いたら、1コスト減少して場に出す
→○ターン目までに引けなかったら、次のドローでパートナー置場から引いて場に出す

といった戦法を取ることから始めようと思っています。
対戦して感触を確かめて、慣れてきたらデッキの構築を変えて、繰り返し試行錯誤していこうと思います。

今発表されている大会ですと5月のカードゲーム感謝祭がパートナーシステムを採用した初めの大会となるようです。
今後パートナーシステムを採用した大会が頻繁に開催されれば、人のデッキや意見に触れる機会もより増えるので今から楽しみですね。
その際、自分と対戦する機会がありましたら、皆様どうぞお手柔らかにお願いします。

最後にデッキレシピを1つ公開して、このブログを終わりたいと思います。
「机上の空論デッキ」
キャラクターカード
4枚 0592 ウィンターモデル
4枚 0663 貴族令嬢
4枚 PR010 エンジェル・ウェイトレス
4枚 0168 エンジェルメイド
4枚 0363 アルケー
4枚 0752 花嫁天使
4枚 0756 ポッドレーサーエンジェル
4枚 0757 ダークリザードエンジェル
2枚 0760 PSI・エンジェル
ブレイクカード
4枚 0170 アークエンジェル
4枚 0367 デュナメイス
4枚 0765 V.I.P.“エルナ・リーブリング”
4枚 0766 R.I.P.“エルナ・リーブリング”
3枚 0768 七大天使“イェグディエル”
プロジェクトカード
3枚 0182 パニッシュメント・アサルト
ファストカード
4枚 0575 記憶操作
“エルナ・リーブリング”をパートナーに指定して、「七大天使“イェグディエル”」でサポートするデッキです。
うまくいけばパートナー置き場にネームを置いたまま1コスト減少の能力で軽く重ねられて、バインド0を得た状態で軽快にアタックすることが可能です。
対戦相手のパートナーは、パートナー置き場から引く動作を確認した後、「記憶操作」を使って妨害します。

「勇気」さん、ありがとうございました。

それでは、今日はこの辺で。またあくです。

続色々なデッキ紹介

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

 本日ですが、先週に引き続きまして現環境下で強いのではと思うデッキをいくつかご紹介したいと思います。

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チャンピオンカーニバルまであと1カ月です!

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

「アクエリアンエイジチャンピオンカーニバル2012」まで、あと1カ月となりましたね。
本日なのですが、ギャラクシースタイルの現在の環境の考察とチャンピオンカーニバルで使用されるデッキ予想などしてみたいと思います。

現在の環境の考察ですが、参考となるのは「金色の閃姫」環境での大会だった「サバイバルトーナメント18」と「グランプリ2012」ですね。

まず頭に入れておきたいのはサバイバルトーナメントで登場した「山吹色のお菓子」+「カレイドスコープ」を使ったコンボデッキでしょうか。
 
このコンボデッキは、こちらから何もしなかった場合、4ターン目前後にこちらのデッキの殆どをドローさせてくるコンボを決めてくることがあります。
これに対処するにはカウンターやスキル消しでコンボを成立させなくさせるか、相手の薄いデッキに対して積極的にアタック宣言を繰り返してプレッシャーを与えることが必要になってきます。デッキコンセプトを邪魔しない程度に対策が可能ならしておきたいところですが、それがまた難しくもあります。

次にデッキを構築する上で気にしておいたほうがいいのが「ライトニングストーム」と「メテオバースト」です。
 
どちらも3F2Cのプロジェクトで、場のキャラクター全てにダメージを与えてきます。
どちらも非常に強力なカードなので、まともに受けると立て直しが出来ないまま一方的に攻められて終わってしまうことも。
メインファクターのシールド持ちのキャラクターカードは是非デッキに入れておきたいところです。

最後に注意すべきブレイクカードが、「ヴァルキリー“ラーズグリーズ”」と「冥界三巨頭“アイアコス”」です。
 
“ラーズグリーズ”はファストカードのタイミングで場にセット宣言することが可能で、セットした際にキャラクター1人のファクターを失わせてくるアビリティを持っており、こちらのカードの使用宣言を妨害してきます。
分類が同じパワー0のキャラクターを横取りブレイクされることもあるので、プレイするカードの必要ファクターに注意しながら余裕を持ってプレイしましょう。

“アイアコス”は必要な条件を満たすと、冥界ファクターを持たないプレイヤーのダメージ上限を-5してきます。
ゲーム序盤にダメージを受けすぎると、“アイアコス”の登場で一気にゲームが終わってしまうこともあるので要注意です。
また冥界ファクターさえ持っていればアビリティの影響を受けることはないので、冥界ファクターを持つドローキャラ「カロン」をデッキに採用しておくのも有効な対策ですね。

という訳で、チャンピオンカーニバルに登場しそうなデッキですが、
・阿羅耶識+WIZ-DOM:山吹色のお菓子+カレイドスコープ
・WIZ-DOM:ヴァルキリー
・ダークロア:冥界
・極星帝国:“フォルナ・アンタレス”ライトニングストーム
・極星帝国:“フォルナ・アンタレス”速攻(サンタ入り)
・イレイザー:“ィミ・リュイリール”(ドラグーン)
・イレイザー:“ノーチラス”“ズィリーラ=ヴァルラ”(ボードコントロール)
という感じで予想してみました。
実際の所、どういうデッキが登場するのか今から楽しみですね。

続いてですが、実際にいくつかデッキレシピをご紹介したいと思います。

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アクエリアンエイジ エキストラエクスパンション 境界線上のホライゾン 本日発売です!

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

今日は「アクエリアンエイジ エキストラエクスパンション 境界線上のホライゾン」の発売日ですね。
アクエリアンエイジ公式HPではカードリストの更新をさせて頂きましたので宜しければ是非ご確認下さい。

という訳で早速サンプルデッキを1つご紹介したいと思います。

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