始まりの地球発売記念トトカルチョ結果発表!

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

本日は「始まりの地球発売記念トトカルチョ」の結果発表をさせて頂きます。
と、その前に景品のご紹介をしたいと思います。景品の紹介が遅くなりまして申し訳ございません。
次回開催の折には募集の段階でちゃんと発表させて頂きますのでご容赦頂けますと幸いです。

【景品一覧】
優勝者的中者の中から抽選でプレゼント
・アクエリアンエイジ 始まりの地球 スペシャルボックス 1名
・アクエリアンエイジ 始まりの地球 ブースターボックス 3名
・アクエリアンエイジ てんまそ構築済デッキ 渡来 愛花
 &アクエリアンエイジ べっかんこう構築済デッキ 真代 詠セット 10名 
・PR019「ウッドエルフ“カリディア”」 5名
・PR025「温泉入浴中“渡来 愛花”」 5名

全応募者の中から抽選でプレゼント
・アクエリアンエイジ 始まりの地球 ブースターボックス 1名
・アクエリアンエイジ てんまそ構築済デッキ 渡来 愛花&アクエリアンエイジ べっかんこう構築済デッキ 真代 詠セット 5名 
・PR019「ウッドエルフ“カリディア”」 5名
・PR025「温泉入浴中“渡来 愛花”」 5名
以上が今回のトトカルチョの景品となります。

という訳で最終応募の結果をお知らせしたいと思います。

前回発表時よりそんなに変わらないですね。
引き続き人気トップが
えび

2番手は
久保田
となりましたが、両者ともまさかの2回戦敗退。
2人で応募数の80%近くの票数を獲得していたため、今回は波乱と言ってよいかと思います。

そして3番手が寺田P
4番手が野村
5番手がアラマキ

となりました。

僅かですが最後に同率3位だった野村と寺田Pが票数に差がついたという形ですね。
今回の決勝戦は人気3位と4位の対決となりました。

それではいよいよ最終結果を発表したいところですが、まず決勝戦のレポートから。

決勝戦はイレイザーデッキの野村VSWIZ-DOMデッキの寺田Pの対戦となりました。

ジャンケンに勝った野村は先攻を選択。後攻の寺田Pは引き直しをせず対戦スタートです。

野村はドローキャラを中心に支配し、順調に展開していきます。
対する寺田Pはドローとチャージキャラをバランスよく支配しようとしますが、勢力アタックのダメージがダメージになることが多く、なかなか展開できません。

4ターン目終了時には野村の場にはイレイザーのドローキャラ4体がフルパワーの状態で残ります。
4ファクター8コストという状況を目の前にして、いつパニッシュメント・アサルトを撃たれるのか寺田Pに緊張が走ります。

対する寺田Pは補給線が伸びない中、死の刻印を野村のドローキャラに撃ってファクターを削りますが、パワーが全然追いつきません。
撃たれても何とか持ち直せるようにWIZ-DOM以外のキャラクターにも少ないパワーをセットし凌ぎます。

そうしてターンが進む中、野村が動きます。
コストの多さからパニッシュメント・アサルトかと思いましたが、支払ったコストは4コスト。
グレイドラグーン“ズィリーラ=ヴァルラ”がパワー1で登場します。どちらにしても大ピンチなのは変わりません。
補給線のマルクト・アプレンティスがアビリティによって捨て札され、いよいよピンチです。
野村はグレイドラグーン“ズィリーラ=ヴァルラ”をフルパワーにし、次ターンに備えます。

返しのターン、何とか対応しなくては次ターンに総攻撃を受ける寺田P。
運命のドロー!
ここがこの対戦の分水嶺でした。
ドローしたカードは魔法少女“白石 つばさ”と飛刀族。
魔法少女“白石 つばさ”をブレイクし、アビリティでダメージ置き場にあった魔女の集会を回収。
さらに飛刀族を支配し、ターンを返します。

野村はグレイドラグーン“ズィリーラ=ヴァルラ”でアタックを仕掛けますが、先程登場した魔法少女“白石 つばさ”と飛刀族によるシンクロガードで防がれ、パワーが足らず攻めきれません。
ここからドローキャラクターが多い場を、チャージを持つブレイクカードでブレイクしチャージを潤沢にしていきます。

寺田も大分補給が整ってきて、魔法少女“白石 つばさ”をマジカルウイング“白石 つばさ”にブレイクしパワーアップさせますが、なかなか決め手となるカードを引けません。
攻めるにしても野村のエンジェル・ウェイトレスが壁として立ちはだかります。
この時点で残りの死の刻印は全てコストで捨て札置き場に流れていました。
飛刀族を守りの要とし、ガードキャラクターを増やしていきます。

そうした中、野村の場にはさらに妹天使“真代 詠”が登場。補給線のドローからチャージへの切り替えと相まった凄まじいチャージ量でフルパワー状態でターンを終わります。

返しのターン、飛刀族のパワー2枚では次のターン総攻撃を捌ききれない寺田P。
ここがこの対戦の最大の山場でした。
場に残っているパワーは5枚。マジカルウイング“白石 つばさ”に1枚、飛刀族に2枚、そしておばけ屋敷バイトに2枚。
ここで寺田Pはマジカルウイング“白石 つばさ”から1コスト支払い、さっきダメージ置き場から回収した魔女の集会を使用宣言します。
これで魔女の集会の効果の恩恵を受けられるキャラクターはパワーがなくなりましたが、マジカルウイング“白石 つばさ”から支払った1コストがアビリティにより手札に戻ります。
戻ったカードは魔法薬師“ヴェルナ・エイワース”!
守りのエフェクトを数多く持つ非常に優秀なブレイクカードです。
残ったパワー4枚を使い、魔法薬師“ヴェルナ・エイワース”をブレイク。
魔法薬師“ヴェルナ・エイワース”をフルパワーにしてターンを返します。

野村はこの時点で序盤の超ドローが影響して、残りデッキ枚数が大分少なくなっていました。
勢力フェイズでは寺田Pの魔法薬師“ヴェルナ・エイワースのエフェクトにより、飛刀族にインターセプトのスキルが与えられ、これでイレイザーの攻撃が完全にシャットダウンされます。
攻めきれない野村はパワーを補給してエンド。

寺田Pはここで魔法薬師“ヴェルナ・エイワース”にルビー・ロッドをセットし、攻めに転じますが、妹天使“真代 詠”に阻まれお互いバインドで生き残ります。
パワーを補給をターンエンド。この時点で寺田Pの山札もかなり少なくなっています。

返しのターン、残りデッキが1枚となった野村、ドローは3。対する寺田P残りデッキ4枚でドローは3。
1発通せば終わりという局面を迎えます。
勢力フェイズで寺田Pは飛刀族にインターセプトのスキルを与えます。
ドローキャラを処理すべくエンジェル・ウェイトレスでアタックを仕掛けますが、寺田Pは(1)のキャラでガードし、エンジェル・ウェイトレスを倒さない形で守ります。
もう1体パワー2のエンジェル・ウェイトレスがいる野村は攻めたい所ですが、寺田Pの場にはもう1体(1)のキャラにパワーがセットされています。
ここで野村は壁となっている飛刀族を捨て札するべく、パニッシュメント・アサルト極星帝国を宣言。
対する寺田Pはレスポンスで魔法薬師“ヴェルナ・エイワースのエフェクトにより、飛刀族にバインド1を与え、生き残らせます。
この時点で攻める手段がなくなった野村は投了を宣言。寺田Pの勝利となりました。

寺田P 久々の勝利にて今回のトトカルチョは終了でございます。

予想を応募して頂いた沢山の皆様、誠にありがとうございました。
後日抽選をしまして、景品のご案内を致しますので、その際はご返信宜しくお願い致します。

それでは今日はこの辺で。またあくです。

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