あくえり小噺 |
「えびと」 
「アラマキの」 「「あくえり小噺～」」
「東京都のAマキさんからのお便りです。『魚介類から"レミリア・スウェーデンボルグ"のエフェクトを打たれ続けて困っています。どうしたらいいですか？』」 「ですか！」 「非常に強力なエフェクトですが、その分1回発動するのにパワーカードが2枚必要。レミリア単独では1ターンに打てても2回が限界です。
当然毎ターン打っていたらパワーカードの消耗も早いため、相手は打つタイミングを結構気にします。
更に始まりの地球環境だと白・赤・黄の軽ブレイクから横取りブレイクされてしまう可能性もあるので、支配キャラクターをパワーカードをセットせずにいるのは怖い状況。
場にパワーカードは多めになりがちです。」 「ほほう」 「アクエリの行動の基本はパワーカード！ということで、自分のデッキが白ならば「極秘プロジェクト」、緑なら「ラプラスの悪魔」でパワーカードをふっ飛ばしたり、相手のチャージのスキルを無効化して補給を絶つのがおすすめです。
「赤と黒は？」 「赤には精神攻撃に強いブレイク、黒にはシールドのスキルを持ったブレイクカードが存在します。
そんなキャラクターを中心にパワーカードを展開、必要なファクター＋2ファクターくらい確保できたら「禊魂神法」や「パニッシュメント・アサルト」など大型プロジェクトカードを狙うのはどうでしょうか。
ただし、くれぐれも相手が赤の仲間を増やしていたら要注意。これらのスペルカードがカウンターされてしまう可能性があります」 「ふむふむ」 「黄はブレイクスルーで相手のデッキを狙うのがよいかも。中型ブレイクにもブレイクスルーがありますし、適当なキャラで攻撃して「ソニックブレード」でブレイクスルーを付与というのもありです。」 「でもパワーカード減らない…」 「レミリアのいる青は精神攻撃が特色ですが、勢力フェイズで精神攻撃力のキャラクターが攻撃してくると結構やっかい。インターセプトのスキルを持つキャラクターでもパワーカードが減ってしまいます。勢力エリアにアグレッシブのスキルを持つキャラクターがセットされれば、ダメージが苦しくなると支配キャラでガードせざるをえないので、パワーカードが減りがちですよ～
ただし、中途半端にパンチすると相手が逆に展開する可能性があるので注意。」 「なるほどー」 「慣れてきたらステップアップとして「相手にエフェクトを打たせる行動」をしてみるのもいいかもしれません。
例えば、1発目には効果発揮するのはちょっとやだなーと相手が思うカードを使って相手がエフェクトを討つように仕向け、2発目にもっと相手が困るようなカードを使うとか。
強いブレイクカードを2枚手札に揃えて、1枚を確実にブレイクするためにもう1枚を囮にするとか。
なにはともあれ、苦手意識を持たないことですね～」 「頑張る！魚介類倒す！」 「返り討ちにしてくれるわぁ！」
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みなさんあくえりわ。えび＠大会担当です。
いよいよ今週末は温泉合宿！非日常的アクエリしまくりのイベントでございます。
さらにそのあとにはカードゲーム感謝祭がありますので、風邪とかにはお気を付け下さい～
ギャラクシー環境がスタートしてもう少しすると約1ヶ月。みなさんそろそろデッキをいくつか試している頃でしょうか？
カードゲーム感謝祭ではサイドイベントとしてアクエリランブルとエキストラランブルを行います。
アクエリランブルではギャラクシースタイル専用列を設けますので、ギャラクシー環境で対戦をしたい！という方は是非ご参加ください～
それでは今回はこの辺で。みなさんまたあくです～
