約束の世界限定アクエリトトカルチョレポート 寺田Pvs久保田 |
全国津々浦々のマインドブレイカーの皆様こんばんは。
ブロッコリーカードゲーム課久保田です。
約束の世界限定アクエリトトカルチョたくさんのご応募ありがとうございました。
なんと！私久保田が投票数1位。ありがとうございます。
皆様の応援のおかげでトトカルチョ初優勝を飾ることができました。
さて、大変お待たせ致しました。アクエリトトカルチョ対戦レポートをお送りしたいと思います。
まずは第1回戦。寺田Pとの試合をご覧ください。
イレイザーの《宇宙忍者“リゥ＝ギャラクシー”》のステルスで勝負を決める寺田Pのデッキと、E.G.O.の《覚醒の乙女“藤宮 真由美”》をメインにした久保田のデッキが激突する1回戦。
寺田Pのデッキには《小さな大天使“セラフィエル”》も入っているので、まさに真由美vsセラフィエルの約束の世界対決です！
デッキの構成的に久保田が《宇宙忍者“リゥ＝ギャラクシー”》を止められるのは、2枚しか入っていない《キネティックフィールド》のみ。
寺田Pの《宇宙忍者“リゥ＝ギャラクシー”》が動き出す前に久保田の《覚醒の乙女“藤宮 真由美”》が勝負を決められるのか！
先攻は寺田P。後攻の久保田共々1ターン目はキャラクターを2枚ずつ支配するまずまずの立ち上がり。
寺田Pの先攻2ターン目。いきなり支配キャラクターの《カセットボット》でアタックを開始。ガードすれば相打ちを取れるものの、ファクターが削れることを嫌った久保田はガードせずに3点を通し、2点のダメージを受けます。
もう1度アタックがあるかという状況でしたが、寺田Pここはアタックせずにターンを終了します。
久保田の後攻2ターン目。軽ブレイクでファクターを伸ばしたいところですが、地道に支配キャラクターを増やしてターンを終了します。
寺田Pの先攻3ターン目。再びキャラクターでアタックを仕掛けてくる寺田P。久保田は《カセットボット》のアタックはキャラクターで相打ちを取り、《オールレンジエンジェル》のアタックは《ヘビースモーカーデビル》でガードし、時間を稼ぎつつドローを進め、解決策を探します。
久保田の後攻3ターン目。勢力ダメージで4点目を受けてしまい、そろそろ余裕がなくなってきました。しかし、有効なアクションが出来ず、ファクターを伸ばしたのみでターンを終了します。
寺田Pの先攻4ターン目。順調にファクターを伸ばしつつ、大型ブレイクこそ出てこないものの、キャラクターのアタックでこちらにダメージを積み重ねようと動きます。しかし、《オールレンジエンジェル》2枚のアタックではダメージは入らず久保田のキャラクターが増えただけで終了します。
久保田の後攻4ターン目。相手のアタックでたまった勢力エリアのキャラクターに向けて《ゴーストクリーナー》2枚をブレイクし、ファクターを伸ばすと《花使い“日向 葵”》をブレイク。十分なパワーカードも手に入れ、一気に場を広げます。
寺田Pの先攻5ターン目。勢力エリアのキャラクターからのアタックで地味にダメージを受けていた寺田Pに4点目のダメージが入ります。《宇宙ガイド》で久保田がパワーカードをセットできていなかった《学園祭メイド》を横取りブレイクすると、さらに《バスターエンジェル“ガマリエル”》をブレイクしてターンを終了します。
久保田の後攻5ターン目。まず《コミュニケイトデバイス》をパワーカードが3枚セットされているキャラクターにセット。エフェクトを起動して、《サイキックジーン“藤宮 真由美”》1枚と《覚醒の乙女“藤宮 真由美”》2枚をデッキから手札に加えます。そして、《ゴーストクリーナー》をブレイクして、ファクターを6にすると支配エリアの《リシープロイド》に《サイキックジーン“藤宮 真由美”》→《覚醒の乙女“藤宮 真由美”》2枚をブレイクして、1枚セットされていたパワーカードを使ってアタックをします。これは寺田Pのインターセプト持ちのキャラクターに防がれてしまいますが、《覚醒の乙女“藤宮 真由美”》に限界までパワーカードをセットし、次のターンで勝負を決めるべく動きます。
寺田Pの先攻6ターン目。このターンになんとかしなければいけない寺田Pは《レイドボーグ》をブレイクしてから、解決策を求めて《タイム・ヴォーテックス》を使用します。すべての手札、捨て札、ダメージが山札に戻り、7ドローしますが寺田Pの手札からブレイクされたのは《トランスフォームマシン》のみ。
久保田の後攻6ターン目。ついに《覚醒の乙女“藤宮 真由美”》がアタックを開始します。《覚醒の乙女“藤宮 真由美”》はペネトレイトやブレイクスルーを持っていないため、寺田Pはキャラクターでのガードを繰り返し、《覚醒の乙女“藤宮 真由美”》の攻撃を耐えきりますが、その後に控えていた《花使い“日向 葵”》のアタックが10点目のダメージを叩き込みました。
寺田Pvs久保田
久保田win
