トトカルチョR第四戦目結果発表!

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みなさんあくえりわ。えび@大会担当です。
みなさん元気にカードゲームしてますか?体調は崩していませんか?
社内でも季節の変わり目でダウン気味な人が何人かいますか(えびもですが)、もちろんトトカルチョの結果報告は行いますよ~。

結果発表の前に現在の各メンバーの成績をご紹介。

荒井・・・3勝0敗
アクエリ_チアキ01(アイコン)・・・2勝1敗
アクエリ_えび01(アイコン)・・・2勝1敗
こちブロとーどー課長01・・・1勝2敗
kubota02・・・1勝2敗
寺田P・・・0勝3敗

何が起きたのか、全勝で調子に乗っている荒井。果たしてやつがこのまま優勝してしまうのか!?
それともチアキがここから挽回するのか!?実はステルス気味のえび、サブマリン戦法で頑張るのか!?
そして寺田P、プロデューサーとしての意地を見せて勝ち星をあげることはできるのか!?

ドッキドキの第4戦、結果発表です!

トトカルチョRまとめページはこちら


kubota02VS寺田P

トトカルチョも半分を過ぎ、勝ち越したい久保田と一矢報いたい寺田P戦。
先手を取ったのは久保田。寺田Pの引き直しはありません。
序盤は両者順調な滑り出し。
先攻2ターン目、勢力エリアのキャラクターからのアタックでダメージ置き場に「極星剣“ポラリス”」が置かれますが、これが後で重要な結果をもたらすことになりました。

先攻4ターン目。
勢力エリアのキャラクターのアタックでダメージ置き場に置かれたのは「皇帝の威光」
プロジェクトカードやファストカードの多い寺田Pの天敵とも言えるカウンターカードです。
そしてメインフェイズ。
久保田は3ファクター以上あるのを確認し、「魔剣姫“レイナ・アークトゥルス”」をブレイク。
更に久保田はそのまま「魔剣姫“レイナ・アークトゥルス”」を、「極星帝国十将軍筆頭“レイナ・アークトゥルス”」でブレイク宣言!
これに対しての寺田Pのレスポンスはなく、ブレイクが成功!
アビリティでダメージ置き場に置かれていた「極星剣“ポラリス”」「極星帝国十将軍筆頭“レイナ・アークトゥルス”」がセットされ、レイナの雷が寺田Pの支配キャラクターの「幽霊ウェイトレス」と寺田Pを襲います。
久保田はパワーカードフェイズに「極星帝国十将軍筆頭“レイナ・アークトゥルス”」へパワーカードを5枚セットするとターンを終了。
一方の寺田P、「極星帝国十将軍筆頭“レイナ・アークトゥルス”」のアビリティでダメージは5点。しかも勢力エリアのキャラクターからのアタックで更にダメージを受け、8点までたまってしまいます。
ここで寺田Pは「極星帝国十将軍筆頭“レイナ・アークトゥルス”」に対して「死の刻印」を使用宣言。
しかしながら久保田はコストを2減少させて「皇帝の威光」を使用。寺田Pは「極星帝国十将軍筆頭“レイナ・アークトゥルス”」を倒すことができません。
コストも尽きた寺田P。なんとか耐えたいところですが、久保田の「極星帝国十将軍筆頭“レイナ・アークトゥルス”」による猛攻に耐え切ることができず、ダメージも10点となりゲーム終了。
久保田が見事勝利しました!

4terakubo

 こちブロとーどー課長01VS荒井

前回、圧倒的な支持を集めるチアキを破り勢いに乗る荒井と、これまで1勝2敗と負け越しておりここで存在感を見せたいとーどー課長の一戦。
じゃんけんの結果、先攻はとーどー課長、後攻となった荒井は引き直しあり。

荒井は引き直しをしたものの、手札が厳しい雰囲気。
1ターン目に「ウコバク」を勢力に残し「ヴァンパイア・クィーン」を支配するも、2ターン目の「ウコバク」のアタックは共にダメージ。
さらに荒井の手札にキャラクターカードはなく、「ウコバク」「エリゴル」でブレイクするのみと苦しい展開。
一方のとーどー課長は、2ターン目に「式神狼式」でファクターを伸ばすと、3ターン目には「明王結界」から一気に“不動明王”を一段目→二段目とブレイクします。
このまま押されるわけにはいかない荒井も3ターン目に「悪魔“パイモン”」をブレイク、次ターンに備えます。

そして迎えたとーどー課長の4ターン目。
展開を優位に進めるものの気を緩めることのできないとーどー課長は、「五大明王“不動明王”」で全力アタック。
ファクターを減らすことのできない荒井はこれを全てデッキで受け、このターン荒井の受ダメージは一気に9点となます。

続く荒井のターン、苦しくなった荒井は勢力エリアのキャラクターを「鉢かぶり姫」「マーメイドメイド」でブレイクしてファクターを伸ばすも「ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルノヴァーラ”」はその手に無く、支配キャラクターにパワーカードをセットしてターンエンド。

そして再びとーどー課長のターン。
一気に試合を決めにかかったとーどー課長は、エフェクトを使用した「五大明王“不動明王”」でアタック。
後がない荒井は「鉢かぶり姫」でガードするもペネトレイトのダメージを受け切れず、ダメージ10となってゲーム終了。
とーどー課長の勝利となりました!

4todoarai

アクエリ_チアキ01(アイコン)VSアクエリ_えび01(アイコン)

チアキVSえび
練習試合ではチアキの方が勝ち越しているチアキVSえび戦。
どちらが先に決め手になる行動を起こせるかが勝負どころ。果たしてどんな結果になったのでしょうか?

じゃんけんの結果先手をとったのはチアキ。えびはここで引き直しを選択。
序盤はファクターを増やし、両者ネームレベルの中型ブレイクをブレイク。
先に動いたのはえびでした。
後攻3ターン目、えびは軽ブレイクでファクターを増やし、「Wish upon a Star」をイレイザーに対して使用宣言。
チアキは悩んだ末にレスポンスで「増援部隊指揮官“ゾフィエル”」をパワーカードが1枚セットされた自分の支配エリアのキャラクターに対しブレイク宣言します。
チアキは“ゾフィエル”のアビリティで「アクティブステルスシステム」を回収。
数体がダメージを受けて捨て札になる中、「妙声鳥“迦陵頻伽”」を捨て札して、「妙音鳥“迦陵頻伽”」を場に残します。

「Wish upon a Star」で優位に立ったえびは、5ターン目に「体育会系女子中学生“明音 鈴”」をブレイク。
さらに「エクリプス」を利用し、チアキの場をパワーカードをコントロールした後、6ターン目に“明音 鈴”でアタック宣言!
チアキは「妙声鳥“迦陵頻伽”」でガードして相打ちをとりますが、えびは「生徒会長“相楽 香津貴”」をブレイク。チアキはなかなか主導権をとれません。

しかし先攻6ターン目、チアキが反撃に動きます。
“ゾフィエル”「アクティブステルスシステム」をセットしアタック!
えびはこれを支配キャラクターでガード宣言しますが、ここでチアキはエフェクトの使用宣言。
ステルスを発動させて、えびのデッキへダイレクトアタック!
けれどもダメージ置き場に置かれたのは1点のみ。大きなダメージは与えられません。
返しのえびのターン、えびは「グラデュエーション」から「体育会系女子中学生“明音 鈴”」とキャラクターカードをダメージ置き場と捨て札置き場から回収し、“明音 鈴”をパワーカードが2枚セットされたキャラクターにブレイク。そのままアタック宣言を仕掛けます。
チアキは「四大天使降臨」を利用して、ガードするキャラクターの精神攻撃力を上げることで“明音 鈴”の攻撃回数を減らしますが、“明音 鈴”の貫通攻撃が痛手となり、チアキのダメージ置き場は一気に9点に。
その様子を見て、えびは再度「エクリプス」を4コストで使用宣言。精神力を-4することで、チアキの場のパワーカードを全て捨て札、次のターンの行動を制限します。
勢力フェイズのアタックはなんとか耐えるものの、パワーカード0の状態では動くことができず。

後攻9ターン目、えびは“明音 鈴”で再アタック。チアキは支配キャラクターでガードしますが、ペネトレイトのスキルによる貫通ダメージが防ぐことができません。
結果10点がたまりゲーム終了。えびの勝利となりました。

4ebitiaki

++++++
荒井がここで倒れ3勝1敗に。寺田P以外は誰が優勝するか分からない混沌とした闘いに。
激闘の末優勝の栄光を手に入れるのは誰なのか!?次回「勝つのは俺だ!(トトカルチョ最終結果発表)」乞うご期待!来週チェックなのですぞ!

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