でじこのへや

アニメ・ゲーム・コミック

デ・ジ・キャラットにょ

TVアニメーション「デ・ジ・キャラットにょ」は2003年から全国20局で放送されました。
ここでは放映された全104話を公開!アニメでのでじこ達の活躍を少しずつ紹介します!

第41話 さしすせそが生まれたにょ
茶の間でのべ~っと寝転がっているでじことゲマとやすし&きよし。あまりに外が暑いので、エアコンにあたりっぱなしの毎日。きよしが数えてみたら、なんと5日も外に出ていなかったことが判明!そこで、5日ぶりにぷちこに会いに、あんころ堂へ行くことにしたでじこたち。外はものすごい熱気で、でじこたちはよろよろと進むのであった。
しかし、あんころ堂にはぷちこはいなかった。じっちゃとばっちゃが言うには、でじこと遊ぶと言って毎日出かけているという。はたして、ぷちこは……?
第42話 でじこフリマに挑戦にょ
スーパーおもちゃんでは、店内に置ききれなくなったおもちゃの数々が茶の間にまではびこってきていた。そのため、あらゆるものがおもちゃに埋もれてしまって捜すのにも一苦労。ごはんも満足に食べられないと、ついにでじこの怒りがマックスに達する。目からビームでおもちゃを全部焼いてしまうと宣告。思い直してほしいと必死に哀願するやすしを見て、ゲマはフリーマーケットをやろうと提案する。おもちゃの在庫は減るし、売り上げもアップするしと。
というわけで、ぷちこも誘って、でじことゲマは商店街内の公園で、おもちゃを売ることにしたのだが……。
第43話 でじこを守るナイトだにょ
台風の夜、暴風雨が吹き荒れるまねきねこ商店街。どの店も雨戸で戸締まりしているが、刈巣魔美容院の前には鎧カブトが出しっぱなしになっていた。雷が鳴り響き、なんと、その鎧カブトに直撃!翌朝、嵐が去り雲ひとつない晴天に。暑さで弱っているでじこの元に、ぷちこがプールに行こうと誘いに来る。嫌がるでじこを無理矢理連れて表に出ようとすると、そこに、怪しいヤツが立ちふさがった!そいつは、やすしが言うには“素敵なパワー・ど・スーツ”を着たヤツだった。いったいコイツは何者だ?何しに来たのか!?
第44話 母様が来たにょ
茶の間でいつものように寝そべり、せんべいを食べてくつろいでいるでじこ。そんなでじこをよけながら、ゲマは掃除中だ。その掃除機の音にまみれて、かわいい着メロがどこからか聞こえてくる。でじこのポシェットの中からだった。でじこが母さまからもらったコンパクトがキラリンと光りながら鳴っていたのだ。コンパクトを開け、ボタンを押すと、コンパクトに母さまが映る。 なんと、母さまはまねきねこ商店街に来ていて、迷子になってしまったと言う。しかし、肝心なところで、画像が切れ、ウンともスンとも応答しなくなる。でじこはぷちこにも呼びかけ、母さまを捜すが……。
第45話 宇宙人襲来にょ
いつものように昼寝をしているでじこにのしかかる怪しい影!でじこが目を開けると、ゲボリゲル星人がでじこを見下ろしていた。なんと、でじことゲマ、ぷちこはゲボリゲル星人に誘拐され、彼らのUFOに連れてこられていた!!デ・ジ・キャラット星を攻撃するために王女のでじこを人質にとったのではないかとゲマは心配するが、でじことぷちこはゲボリゲル星人が用意してくれた「お菓子とジュース・バイキング」を楽しむのだった。さらに、うさだや日増し湯のオジさんたちも、ちょっとした手違いでUFOの中に引き込まれ……。
第46話 ぷちこ、幸せを探すにゅ
朝、ぷちこが起きると、すでにじっちゃとばっちゃは和菓子作りで忙しそうだった。ぷちこと一緒に朝ごはんを食べられないくらい二人は駆けずり回っている。だから、ぷちこは二人のジャマにならないように朝ごはんを食べたらすぐ出かけることにした。表に出ると、ふわあっと涼しい風が吹いてきて、ぷちこの髪や服を揺らす。もう秋にゅ!というわけで、ぷちこは「秋」を捜そうと、まねきねこ商店街を歩き回るが……。
第47話 みけとデカ魚現れたにょ
まねきねこ商店街に向かって、なぜかデカイ魚が土煙をあげながら突き進んできていた。それを知った町内会長はあわてて警戒警報を発令し、商店街防衛チームの出動を要請する。一方、でじこたちはやすしから、デカイ魚が近づいてきて危険であるが防衛チームがいるから大丈夫という話を聞く。しかし、防衛チームとは、やすしを始め、じっちゃばっちゃなど商店街の人たちだった。 ついにデカイ魚は商店街の門に!防衛システムを発動するために、防衛チームは門にある隠しレバーを引く。はたして商店街を守ることができるのか!?
第48話 伝説の竿が欲しいにょ
まねきねこ商店街に響きわたる警戒警報。デカイ魚が再び現れたのだ!しかし、今度はデカイ魚の口から、でじことぷちこ、ゲマ、そして、でじこの友達のみけが吐き出される。でじこたちはみけの荒波修行につき合っていたのだ。でじこたちを吐き出したデカイ魚はあわてて海に戻っていったが、そのお腹の中にみけは大事な釣り竿を置いてきてしまった。その竿がないと修行できないと言う。その時、じっちゃは幻の竿伝説――商店街のどこかに埋まっていて、真の勇者にしか抜くことができない竿の話を思い出す。みけは幻の竿を見つけることに燃えるが……。
第49話 きのこ狩りは楽しいにょ
成金不動産の前でクマキンが自慢げに、松茸を七輪で焼いていた。そこを通りかかったでじことぷちこ、ゲマ。 松茸を知らなかったでじこは最初無関心だったが、「松茸はキノコ界の帝王」だとクマキンに言われ、興味しんしん。さらに、ぷちこも食べたことがあると聞き、ますます食べたくなる。 しかし、松茸は高級食材。でじこたちには買えるはずがない。ならば山へ行けば松茸がガンガン生えているだろうというでじこの推測の元、でじことぷちこ、ゲマはきのこ山へ行くことにした。 はたして、でじこは松茸を食べることができるのか!?
第50話 おもちゃんが無くなるにょ?
スーパーおもちゃんの、いつも通りの朝食風景。今日もいつもと同じ平和な1日の始まり……と、思いきや、急に家が大揺れ!見ればクマキンによりおもちゃんに丸太が打ち付けられていたのだ。
クマキンは「玩具笊臼」というオモチャのチェーン店がまねきねこ商店街に来るので、他のオモチャ屋はいらないと言う。おもちゃんのかわりにビルを建て、そこにやすしたちを住まわせてやるというのだ。だんだん乗り気になるでじこたち。だがひとり、やすしだけは断固として戦うというのだったが……。