デ・ジ・キャラットにょ
TVアニメーション｢デ・ジ・キャラットにょ｣は2003年から全国20局で放送されました。
ここでは放映された全104話を公開！アニメでのでじこ達の活躍を少しずつ紹介します!
- 第11話 あやとり名人戦にょ
- あんころ堂のばっちゃが｢朝ごはんだよ～｣とぷちこを起こす。ちゃぶ台の上には鯛の姿焼きや刺身の盛り合わせなど、すっごいご馳走がたくさん並んでいた。しかし、ぷちこはあるモノがないことにすぐ気がつき、あんころ堂から出ていこうとする。あわててぷちこを必死に引き留めるじっちゃとばっちゃだったが……。一方、でじこは退屈で部屋で寝転がっていた。そんなでじこに怪しい影が近づく……。でじこ、ピンチ！？
- 第12話 あまえん坊だにょ
- 商店街の公園で、でじことぷちことゲマは、みたらしダンゴを食べようとしていた。しかし、串に4つ付いていたはずのおダンゴが全部なくなっていた！ぷちこのおダンゴもなくなっていて、ゲマが食べてしまったと、でじことぷちこはゲマを責める。しかし、ゲマは自分ではないと、かえって怒り出すのだった。そんなでじこたちの背後で、ピンクの物体がもごもご動いていた……。いったい、なんだ？
- 第13話 商店街で大売り出しにょ
- でじことゲマ、やすし＆きよしが、空き地の施設テントにやってきた。これから施設テントで、まねき猫商店街の大売出し企画会議が行われるのだ。特に今回の大売出しは10周年記念なので、いつも以上にゴージャスにしようということで、商店街のみんなが集まって相談するのだ。施設テントの中には、あんころ堂のじっちゃ＆ばっちゃとぷちこ、うさだパパ＆ママとうさだ……と、まねき猫商店街の面々が勢ぞろいしていた。どんなアイデアが飛び出すのか？
- 第14話 商店街で歌謡ショーにょ
- ついに、まねき猫商店街の大売出しの日がきた。花火もあげられ、最後の仕上げの飾りに商店街の人々は忙しい。きよしとゲマは福引コーナーの準備を、あんころ堂のじっちゃ＆ばっちゃは餅つきコーナーで餅をつき始めていた。でじことぷちこ、うさだは、｢看板娘パレード｣に出演するため、衣装を着てヘアメイクの最中だった。ところが、商店街ではなにやら大騒動が起きていた……。何が起きたんだ？？？
- 第15話 いとこの姉ちゃんかにょ？
- まねき猫商店街の大売出しに、スーパーアイドル・うさだあかりのニセモノが来て、みんなガッカリしたとき、うさだが爆弾発言！うさだあかりは私のいとこだと言ったのだ。しかし、みんなはウソだと信じない。うさだは雑誌のあかりの写真と自分の顔を比べ、あかりとこんなに似ているじゃないと必死に言うけど、誰も本気にしない。というわけで、うさだはあかり姉さまといとこだという証拠を見せることにするが……。
- 第16話 でじこメガネは怖いにょ～
- 今日もゲマは、でじこの｢目からビーム！｣を受け、丸焦げに。どんなことをしでかして、でじこを怒らせたかというと――ただゲマのいれたお茶に茶柱がたってなかっただけだった。ゲマの手当をしながら、きよしはゲマに同情する。一方、やすしはでじこが無駄にパワーを使っていると残念がる。が、やすしは何やら閃いたらしく、ゲマも自分自身も大喜びのおもちゃのアイデアを考えついたと言うのだった。いったい、どんなアイデア？
- 第17話 でじこの和菓子作りにょ
- あんころ堂のじっちゃとばっちゃが、和菓子理論物理学会に出かけることになった。和菓子物理理論学会とは、じっちゃによると、世界でも三本の指に入る学会なんだそうだ。ぷちこも一緒に行くはずだったが、行く直前になって、ひとりで留守番すると言う。心配で心配で仕方ないじっちゃとばっちゃは、どうにかしてぷちこも一緒に連れていこうといろいろするけど、ぷちこの決意は固いのだった。ひとりであんころ堂の店番をするぷちこ。ひとりでちゃんとお留守番、できるかな？
- 第18話 きよし、スゴイにょ
- でじこが朝ごはん作りに挑戦していた。しかし、湯気がだんだん濃く黒くなっていき、もうもうとした煙がきよしの部屋に漂ってくる。そして、ボムッというこもった爆発音！しかし、でじこは何事もなかったように、きよしに自分が作った朝ごはんをすすめるのだった。 結局食べたきよしは、なんだかお腹の調子が変だと心配しながらも学校へ行く。その心配は図星で、ゴロゴロお腹が鳴り出す。さらに、黒板の文字を読もうとすると……。きよしに何が起きたのか！？
- 第19話 デロリン・チロちゃんにょ
- おもちゃ屋でせっせとハタキがけをするでじことゲマ。でじこが通路にある2つの大きなリュックにハタキをかけると、面白いようにホコリが舞い上がる。だが、それは荷物などではなく、自慢のおもちゃコレクションをやすしに見せに来たやすしの友だちポール＆ジョンだった。コレクションを見ながら目を輝かす3人。そのときポールが、おもちゃコレクターなら誰でも死ぬ前に一度は拝みたい幻のおもちゃを思い出す。はたして、そのおもちゃとは？
- 第20話 日増し湯から湧いたにょ
- ゴミ袋を出すのが遅れ、ゴミ袋を持ったままボーゼンとしているでじこの前を、日増し湯のおやじが駆け抜けていく。風呂釜が壊れた～と。 それを聞いて店から飛び出して来たのはやすし。商店街のよしみで何とかせねばと、やすしはでじことゲマ、風呂釜にピッタリのおもちゃ『カマピタ』をリヤカーに載せ、日増し湯に向かうのだった。その頃、日増し湯では異臭騒動がおきていた。何が起きているのか――？