発売直前カウントダウン企画 関係者コメント第10弾
CW/3(くろわっさん)+新谷良子さんより一言
【パティ・アーリア役:阿澄佳奈さん】
げるまにうむっス!
パティ・アーリア役の阿澄佳奈です!!

ついに!『クロスワールド〜見知らぬ空のエターティア〜』、発売直前カウントダウンも最終段階に入りましたぁぁぁ!
はぁぁ。オーディションからもう8ヶ月かぁ。
二次オーディションの時(ヴェルファーレの前にあったオーディションです)、受験票・会場の地図など重要な書類一式をことごとく忘れてオーディションへ向かった若き日のあすみん。。。
オーディションの場所はわからないわ連絡先もわかんないわで、もうこんなダメ子はオーディションを受けさせてもらえないんじゃないかと思いビクビクしながらブロッコリーさんにお電話いたしました。タウンページとかで調べて。
電話は無事につながり、休日であるにも関わらず出社していらっしゃった社員様他スタッフのみなさまの見事な連携プレーで、阿澄は無事にオーディション会場に辿り着くことができたのでした。。。そんな裏バナシ。
そんなわけでオーディション最中の阿澄は、えっらいテンションだったと思いまふ。
もう、とりあえずオーディションに参加できたことが嬉しくて。
これで合格できたりなんかしたらほんっとミラクルだなぁ〜うへへ〜と終始にやけていたら・・・
本当にミラクルが発生してしまいまして。
現在にいたる。
うひょーーーーー☆!!

パティ・アーリアというステキな女の子にめぐり会えて、そのパティが私をたくさんのステキな方々にめぐり会わせてくれました。
本当に、毎日ステキな出会いの連続技で。
CW/3の大切な大好きな二人はもちろん、ステキなキャストの皆さんや、スタッフの皆々さま。そして応援してくださるみなさん☆。
なので、発売直前カウントダウンコメントを読んでいると、すっごく感慨深いものがありんす。
今までクロスの世界を作り上げていく上でお会いしてきた皆さんが、こうしてクロスのHP上で一堂に会して発売日を心待ちにする♪
こんなにもいろんな方の力がぎゅぎゅぎゅーと集められた作品なのですねぇ。
ステキです。ステキ過ぎます!
クロスワールドは、本当にステキな作品ですょ☆
プレイしてくださるみなさんにも、きっときっと愛して頂けるであろう作品だと阿澄は思うのデス。
なぜなら!
・・・・・
まぁいいか!
プレイしたらわかるってきっと! うきゃー☆
魅力的なキャラクターたち、音楽、イラスト、ストーリーetc...。。。。。
みなさまっ。どうか心行くまで、クロスワールドの世界をご堪能下され。
それが、今の一番の願いです。
いえい。

パティと一緒に、私も少しは成長出来たかなぁ。
出来てたらいいな。
まっ、まだまだ成長しますけどねっ♪ うへへーん

以上!!
あすみんでしたぁぁぁっ! うぐはぁぁぁ!(←発売直前なのでテンションがおかしい。)
ブロッコリーさん! 私にもクロスのゲームをください!! タダで!
うははー楽しみ楽しみ〜〜〜☆☆☆

【姫乃樹月歌役:井口裕香さん】
姫乃樹月歌役、井口裕香です!
いゃぁ…とうとう明日、発売ですね。今日マデ、イベントゃラジオなどで伝えていたコト。伝えたかったコト。

この気持ちを、明日、全て伝えきることが出来るんじゃないかな。

今、すごく不安であり、すごくすごく楽しみな気持ちでいっぱいです。
本当に沢山の方に支えられて、愛されて出来上がったクロスワールド。
月歌として参加出来て、本当に幸せです。
ありがとうございました。

クロスワールドに出てくるキャラクターは、みんな魅力いっぱいです!
色んな子と出会って、あなたの素敵物語を。。。是4!!

【レン・ラルファ・アーシャ役:徳永 愛さん】
クロスワールド! ついにっ! 明日発売なんですねっ!
待ってました!
思い返せば今年の二月。自分の意志でクロス〜声優オーディションを受けて、公開オーディションという…私の場合、落ちたら今後の声優活動に悪影響がでてしまう〜という危機の中、捨て身で挑戦して今、念願のレンちゃんを演じられて本当に嬉しく思っています。スタッフの皆さん、私に投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

ゲームのアフレコを終えて、レンちゃんてこういう子なんだぁーっていうのがよくわかったし、最初のイメージとも違って更に愛着がわきました。
これで完結してしまうのはさみしいです。なのでっ、また、ドラマCDだったりTVアニメ化してもらえないものかなぁ〜と思います。

私も、ゲームが出たらまずレンちゃんルートをいって、他のヒロインも制覇したいですねぇー。
買ってくださる皆さんは誰からいくんでしょう〜
感想も聞かせてくださいね!
ゲームが発売して、ここからまた、ユーザーの皆さんとも輪が繋がっていけるといいなぁ〜って思います!
ぜひ楽しんでくださいねーっ☆

【メローネ・マルシュ役:新谷良子さん】
とうとうっ!
クロスワールドが発売になりますねぇ♪
待ちに待った発売日。待ちに待ったあのコに逢える日。
そしてみんなで旅に出るのです・・・☆
途中で出逢う人々。途中で目にする景色。
何もかもが、新しい世界。
んもーう、ほんとに楽しみっ。
ぜひエターティアで冒険してほしいです。
そしてぜひぜひ、メローネルートも冒険してみてほしいなぁ。
収録中、あまりの切なさに泣いてしまった私がいて。
なので、ぜひ。体感してほしいです。
ほんと、もう少しだねっ。
「待ってるですぅ、ご主人様っ♪」



発売直前カウントダウン企画 関係者コメント第9弾
プロデューサー:“Z”より一言

【プロデューサー:“Z”こと、是空とおる】
さて、やっとこ発売です。

本作品【クロスワールド〜見知らぬ空のエターティア】は数多くの作家、役者、開発、制作、音楽、音響、ものすごい数の人々の輪が交差し、そして、生み出されました。

発売前に御礼申し上げたい方々が数多くいます。本企画を始動させてくださいましたブロッコリーの木谷会長、物語を具現化してくれた菜の花さん、最も重要な存在を生み出してくれた桜沢さん。
声を与えてくれたCW/3(くろわっさん)始め、全キャストの皆さん&藤岡さん。楽曲を作成してくださった坂本さん&森さん。
開発において多大なる迷惑をかけつつ、その何倍もの完成度を見せてくださったスコウさんや斎藤さんを始めとする開発者陣。
すべてにおいてサポートしてくださいましたYさんやHさんなどのブロッコリー社員ご一同。
他にも書ききれないほどのスタッフ陣営に、僕をここまでこき使ってくれたことへの感謝と畏敬の言葉を贈りたいと思います。

本当にありがとうございます。

長かったのが、短かったのか、もうわかりません。

ただひと言、この作品にふれた方々に「おもしろかった!」……こう言ってもらうためだけに戦ってきたと言えます。

その最後のひと言。

交差する物語を完成させるためのカギを握るのはこの文章をご覧になっているユーザーの皆様に他ありません。あとはどうぞ、本製品に触れていただければ幸いです。

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今日も僕らの見知らぬ空の下では、パティが、月歌が、レンが、そしてメローネが元気に冒険していることでしょう。
ホンのひと時かもしれませんが、地球の僕らが総出で命を吹き込んだエターティアの大地に生きる少女たち。
そんな彼女たちの、輝きに包まれた日々の物語を知ってもらいたい……。

アナタとも、見知らぬ空の下でお会いできればうれしいですね。 

それではまた、どこかで。

プロデューサーZ(是空とおる)拝
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P.S.
とか言いながら、ホームページの更新は続くのであった……。ぎゃー。



発売直前カウントダウン企画 関係者コメント第8弾
桜沢いづみさん&菜の花すみれさんより一言

【キャラクターデザイン&原画担当:桜沢いづみさん】
皆様こんにちわです!
原画、キャラデザ担当の桜沢いづみですー。
うおお……クロスワールド発売まで、残すところあとわずかですね!

何だかここまで、長かったような短かったような…うーん、やっぱりあっという間だったなぁ〜、という印象があります。
どんどこ与えられる仕事をアワアワしながらこなしているうちに、アレ?発売?もう?? みたいな、そんな感じでした。


長い期間が短く感じてしまうような、怒涛の毎日でした。
製作の山場では家に帰れない日も続きました。
一山超えたら、また大きな山が!という毎日でした。
要するにいつでもいっぱいいっぱいでした。
沢山の方にご迷惑をおかけしました…ううう。

でももうすぐ発売という事でもう安心(?)ですね!
ううぅ、こんなに立派になって…(違う。)


さて、そんな感じでもうすぐ発売です!
企画に関わった全ての人が精一杯頑張って作った
クロスワールド、是非お手に取って頂けますと幸いです。
発売日の次の日(22日)に、発売記念サイン会もしますので、そちらももし宜しければいらして下さい…!
詳しくは「最新情報」の下の方にて…!(こそっと宣伝…!)

桜沢いづみでした。




【ストーリー構成&シナリオ担当:菜の花すみれさん】
こんにちは。菜の花すみれです。
いよいよ、『 クロスワールド〜見知らぬ空のエターティア〜』発売です。
すごく、ドキドキするなぁ。
でも、それ以上にすごく楽しみです。
4つに分岐する、ファンタジック《ラブ》アドベンチャー☆
どれも、心を込めて書きました。
私の感性に触れていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
どうぞ、よろしくお願いします☆★☆

――ゲームの話し以外にもう一つ。
クロスワールドの小説を書きました。
クロスワールドの一部を切り取った、恋と冒険と心の成長のお話しです。
【ドラゴンマガジン】での掲載を記念して、
サイン会をやらせて頂くことになりました!!

10/29(土)PM5:30〜 場所は、ゲーマーズ秋葉原本店さんにて。

みなさまにお会いできること、今からすごく楽しみにしています。
早く29日にならないかなぁ。(^-^)

――おまけ
クロスワールドレィディオにゲストで出させていただきました。
写メをいっぱい撮ってきましたよ〜。
ここで、ジャジャンと公開しちゃいますね。

CW/3(クロワッサン)と菜の花すみれです。
あすみんと腕をくんじゃいました♪
愛ちゃんと2ショット☆
この画像、な〜んだ?(笑)

気になってくれた方は、音泉さんのページから『クロスワールドレィディオ』を聴いてみてくださいな♪ なんとな〜く答えがわかるかも。



発売直前カウントダウン企画 関係者コメント第7弾
伊東隼人さん&MIKIさんより一言

【クロス役:伊東隼人さん】
遂にあと四日!! 皆様準備は宜しいでしょうか?
飛んじゃう準備は宜しいですか?!
と言うわけでクロス役の伊東隼人です。
いやー遂にあと四日後なんだよなぁ。四日ってーと96時間後なわけよ。
一年は8760時間だから後96時間なんてすぐだよ。96/8760だよ。
まぁこう考えるとすぐに感じるけど、
なんとなく過ぎてる8760時間よりも楽しみにしてる96時間の方がなんか長く感じるの
は俺だけでは無いはず。
そんな96時間はどうでもいい8760時間よりとても価値ある96時間なんだろうな。
その上でエターティアの世界に飛び込むとまた格別なのではないかと思いますよ。
皆さん、是非入り浸ってください。
エターティアの住人はあなたとの出会いを待ってますよ。

【オメガ役:MIKIさん】
どもっ! 謎の美青年・オメガ(笑)役のMIKIです。
発売まであと4日ですって奥様! うぅ〜待ち遠しいですねー!
やはり全ルート攻略して、あのキャラのあんなシーンをぜひ。うふふ。
個人的にはメローネが好きです。犬耳カワイイ…。
何が飛び出すか分からないクロスワールドの世界、皆様楽しみに待っていて下さいね〜!



発売直前カウントダウン企画 関係者コメント第6弾
G.G.F.より一言

【ねこめ役:中山恵里奈さん】
遂に発売間近ですね!
どんなゲームになってるのか凄く楽しみです…ッ。
今回のゲームでは「ねこめ」という…なんていうかいわば原点(?)みたいなキャラクターを演じさせてもらえることが出来て大変楽しかったですv
魅力的なキャラクターが一杯のクロスワールド。
ぼくも皆さんと一緒に楽しんで遊びたいと思います♪
でわでわ。見知らぬ空での冒険、楽しんでくださいね〜ッ!!

【奈美役:亀岡真美さん】
発売前カウントダウン!! ついにあと5日となりました! キャー(>▽<)
こんにちは、奈美役の亀岡真美と申します☆☆
クロスワールドは思い出いっぱいの私のデビュゥ作(笑)です。
この作品に参加させて頂いて本当嬉しかったです。
沢山のゲームに関わる方のクロスに対する情熱や愛情を間近で感じることができました。
そりゃもう・・見知らぬ空に行くしかないですよ!!
皆さんどうかクロスワールドを愛してやって下さいね∵・∴・★∵・∴・☆
ではでは!
“黒栖君、また学校で会おうね♪”
亀岡でした

【琥珀/アレキサンドライト役:近藤佳奈子さん】
皆さんこんにちは! 琥珀&アレキサンドライト役の近藤佳奈子です☆
いつもだったら、自己紹介のときはアレクが先なんですが
今回琥珀が大活躍しているので敬意をはらってw
パティのパートナーに選んでいただきありがとうございます♪
二人の関係は姉妹?みたいなものかな。
収録しててとても楽しかったです(^^)
パティ可愛いんですもの☆
彼女でこんなにしゃべるの初めてなんですもの♪
そしてアレク〜! みにふぇあの時より少し大人に
なっててさらに高貴さがましているかも・・・
個人的にもっとアレクに活躍してほしかったですvv
パティ・月歌・レン・メローネと一緒に
今までとまた違うふぇありー達の活躍も楽しみにみてあげてくださいね☆
s☆s近藤佳奈子s☆s



発売直前カウントダウン企画 関係者コメント第5弾
クロスワールド コミック作画担当:ムラナコさんより一言

【クロスワールド コミック作画担当:ムラナコさん】

さかのぼること数ヶ月前……。
その日、僕は担当のH島さんからいただいたお仕事(アク○リア○エ○ジやアンソロなど☆)を片づけている最中でした。

TELLLLLL……
TELLLLLL……


あ、電話だ。ガチョリ。

「はい、もしもし〜?」
「私よ」
「ああ、H島さん、いつもお世話になってます〜^^」
「時が来たわ」
「……は?」
「ムラナコくん? 私はあなたの担当、そうよね?」
「え、ええ;」
「あなたにとって、ボスも同然よね?」
「確かに、僕がお仕事いただけてるのは、とにもかくにもH島さんのおかげです」
「クロスワールドというのを知っているかしら?」
「へ? ……あ。ああ、あの新しい作品ですよね? 桜沢先生がキャラデザされてる。
 桜沢先生の描くキャラ、ふわふわしてて大好きなんですよ〜☆」
「そう、そのクロスワールドよ。そこのHPは見ているかしら?」
「ええ、毎日骨肉の争いが展開されてる黒日記が面白いですよね」
「H島は仮の姿……」
「はい? え、H島さん!?」
「H島と黒日記、これだけヒントがあって、まだ分からないの?」
「……! ま、まさか、あのスパイHって……!?」
「し〜っ! 声が大きいわ。
 いいこと? 最近、Zの警戒心は、もっぱら私のみに向けられてるわ。
 これは私にとってピンチだけれど、同時にチャンスでもあるのよ」
「え、H島さん?」
「エイチよ」
「え、エイチさん」
「私が情報を盗み出そうとしている、と見せかけて、人畜無害を装った別の刺客を送り込む。
 スパイ活動の第2段階、『オペレーション・コミカライズ』よ」
「は、はぁ……」
「今、クロスワールドのコミック連載が企画されているの。
 しかも何を隠そう、その脚本が、あのプロデューサーZという確かな情報も得たわ。
 これは新たな情報ゲットのチャンス! そこであなたの出番なの」
「……へ?」
「あなたが描きなさい、連載」
「……。 ……ええええええええ!?!?!?!?」
「Zはまだあなたのことを全く知らないわ。
 それを利用して、秘密ネタをガッポリ聞き出してくるのよ」
「ちょ、ちょっとま……エイチさん!? それ、どこまで本気……」

プツッ……ツー……ツー……

こうして、僕の裏稼業に「スパイ見習い」が新たに付け加わったのでした……。
高校生の頃、プロデューサーZさんの同人誌を僕が買って読んでいた、という、あまりに皮肉な運命を知るのは、もう少し先のことなのです……。

つづ……くのか?

※この物語は5%ほどフィクションです※

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
えっと……みなさま、どうも初めまして^^;
クロスワールド、コミック連載を担当させていただいてます、ムラナコと申します。
ついに、と言うか、とうとう、と言うか、念願の(?)黒日記初参加と相成りました^^
初回から長々とスミマセン;
楽しい日記にしようと思ったら勝手に手が……許してくださいエイチさん(笑)

僕にとってデビュー作になる、このクロスワールドのコミカライズ。
今でも1コマ1コマ、ドキドキハラハラしながら描いてます。
桜沢先生の描くパティたちとは、日本食がイタリアンになっちゃう、くらいのギャップがあるかもしれませんが、そこはそれ、イタリアンとしての「うまみ」でみなさまを楽しませることができればな、なんて思います。
桜沢先生のキャラクター達に敬意を払いつつ、でも媚びることなく……なかなか難しいです^^
まだまだ至らないところもありますが、もう一つのクロスワールド、楽しんでいただければ幸いです。
すでに連載始まっちゃってますが、改めまして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
もうすぐゲームも発売! 盛り上がっていきましょう!

ムラナコでしたっ^^




発売直前カウントダウン企画 関係者コメント第4弾
音楽チームより一言

【主題歌&キャラクターソング作曲・編曲担当:坂本裕介さん】
主題歌およびキャラソン全曲を作曲している坂本裕介です。
いよいよ、ゲーム発売までもうすぐですね!(やっとたどり着いた、感じかな?)
絵の素晴らしさ、シナリオの完成度、声優さんの初々しい演技、その他大勢の
スタッフの努力で素晴らしいゲームになりました。
…実際はまだゲームやってませんが、キャリア長いので雰囲気でわかります(^_^;)。

僕たち音楽チームも本当に頑張りました。
9/25のイベントは、ものすごい盛り上がりだったしね(^_^)。
個人的には過去に参加させて頂いた「デ・ジ・キャラット」や「GA」に並ぶような
代表作になると思っています。

【エンディングテーマ&キャラクターソング作詞担当:森 ユキさん】
エンディング、キャラソン曲の作詞をしました森ユキです。
各分野のエキスパートの方々、多くのスタッフの頑張りに刺激され、
私自身も「負けないわよぉ!」という気持ちで参加させて頂いた作品です。
その分、思い入れも深いですねぇ(^^;)w はい.
皆さん、期待大ですよ!o(^o^)o ワクワク

【音響監督:藤岡 央さん】
今回はほぼ最初から作品に関われたので大変な分とても楽しい仕事でした。
レベルの高かったヒロインのオーディション、ほぼイメージ通りの配役で行けたキャスティング、ゲーム収録、勢いあまって生のストリングスを入れてしまったBGMの制作とどれもとっても昔のような昨日のことのような感じです。
収録中に泣き出してしまった良子ちゃん・・・。メローネ編が一番印象に残っています。



発売直前カウントダウン企画 関係者コメント第3弾
ゲーム制作/スタジオ雲雀スタッフより一言

【ゲーム制作/スタジオ雲雀・スコウさん】
開発プロデューサーのスコウです。
なんだかんだで1年くらいやってましたか、「クロスワールド」の仕事は。足かけ2年だ。
で、この1年間、ずっと怒ってたような気がします。
怒ってた甲斐あってなんとか無事(そういう事にしておこうぜ!)に開発も終了し、後は発売日を待つのみです。
めでたしめでたし、ですね。
人手が足りなかったのでメローネシナリオを自分で演出して、開発ルームで一人しくしくと泣いてました。クロワイベントで新谷さんが言ってたコトは嘘じゃないです。
よもやあの破壊鉄球(働きクン)娘に泣かされるとは思っていなかったので、おじさんびっくりです。
ともあれ「クロスワールド」、お楽しみいただければ幸いです。
よろしくね。

【ゲーム制作/スタジオ雲雀・斎藤さん】
プログラム担当の齋藤です。
クロスワールドレイディオではゲストとして、ちょこっとお邪魔させて頂きました。
たくさんのスタッフが色々な想いで関わったこの作品。
皆様期待して待っていてください。



発売直前カウントダウン企画 関係者コメント第2弾
ブロッコリースタッフ関係者より一言

【イベント新担当:I】
ゲーム発売前からラジオ、雑誌と各メディアで展開してきたクロスワールドですが、いよいよ、その肝心のゲーム発売日が近づいてきました!
熱いファンのみなさんのお陰で、CW/3(クロワッサン)が登場するイベントは回を増すごとに盛り上がりも増しています!
そんな中で発売日を迎えられるということで、これはとても良い時期だと思います。
そうですよね、プロデューサーZさん?

このゲームの発売をきっかけに、イベントを含めて更なる展開を進行する足がかりとしたいところです。みなさん是非クロスワールドをプレイして、またイベントに足を運んでください!

【イベント担当:クボT】
こんにちわー。クボTです!
クロスワールドもいよいよ発売ということで・・・。仕事柄、CW/3(くろわっさん)と一緒に動くことが多いのですが、この3人は声優オーディションの時から見ているので、今回のゲーム発売は非常に感慨深いモノがあります。
初めて体験するセリフ量を乗り越えた阿澄さん、イベントやラジオを若さで引っ張る井口さん、2人より豊富な経験で上手くコントロールしてくれる徳永さん、そんな3人の頑張りを間近でみている私としては是非ともスキップをせずにセリフを聞いてもらいたい!
そして、熱いスタッフが完成させたこの「クロスワールド〜見知らぬ空のエターティア〜」を一人でも多くの皆様にプレイしてもらいたい!と願うばかりです。

10月30日はブロッコリー秋まつりにもCW/3が出演します。ゲーム発売後も引き続きの応援を宜しくお願いします!

【CD担当:Y崎】
祝・クロスワールド発売!! というわけで、CD担当のY崎です。
発売はまだまだ先…と思っていたのに、もう目前なんですね!
ドキドキですね〜! どうかお楽しみに☆゚.:*・゚☆.。.:*・゚☆

そして忘れてはいけないのがテーマソング&キャラソンです!
9/25のライブでももりもりキャラソンを披露させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
あの時に聞いて気になっていた〜!というアナタには是非是非クロスワールドキャラクターコレクションシリーズをお勧めします!
パティからメローネまで全巻購入してくれた方には「エターティア特製CD」をプレゼントです!
そしてそして「OverTheSky」がカラオケ配信されました…っ!! 感動! 感動です!!
皆様、歌ってくれましたか…?!
ガンガン歌ってテンション上げて、ブロッコリー秋まつり(歌うのか!? 歌うよね!?)に備えて下さいませね!!

本編も楽しみ!なのですが、CDでもクロスワールドワールド(紛らわしい…)を体感してくださいませ〜!

【HPとか担当してるっぽい:エイチ】
もうすぐ発売。いよいよ発売。
長かったような。短かったような。2月のオーディションが記憶の彼方なので、たぶん長かったんでしょう。
あの後インフルエンザで倒れた記憶が走馬燈のように……(まだ死ぬな)。

さて。
日々更新してまいりましたこの公式サイトも、おかげさまで265回目の更新となりました。

ザ・中途半端。

300回はあるのでしょうか? それは……神のみぞ知る……のか(疑問系)。
これまで多くのユーザーの皆様に、アンケートやメッセージでご意見をいただきました。
本当にありがとうございます。また新たに企画を思いつきましたら、随時「よし、のってやろう!」と大きな心で構えていただけますと幸いです。

そしてなにより、このHPで始終アピール(?)してまいりました「クロスワールド」ゲーム本編を、どうぞ手にとってお楽しみください。気に入っていただけることを、心から祈っております。

真面目なコメントを出すことにより、好感度をあげようと意識するエイチでした(タレントか)。
また情報が出ましたら、随時皆様にお知らせいたします。
まずは目の前のゲーム発売、そしてコミックキャッスル、ブロッコリー秋祭り、ドラマガ小説連載〜とまだまだ祭りは続きますので、どうぞどれもお見逃しなく。

【ディレクター:Y】
さてさて、今やっとクロスワールドが無事発売されることが確定しまして
ほっと一息ついています。
本当はゲームが完成してからも色んなバタバタがあったのですよ。

例えば一寸先の見通しも怪しい豪雨の中をクロスワールドを満載した輸送トラックが走ってるわけですよ。
「これが問屋さんに到着すれば私の任務も完了であります」
連日の徹夜に精神の限界に達していた自分はふとため息をつきます。
そんな中、軽快にハンドルを操作していた運送会社の古屋正吉さん(62)がブレーキを踏み込みます。
「どうしましたマサきっつぁん?」
「やべぇよYちゃん。見ろ!」
正吉さんは前方を指差します。その先にはあふれんばかりに増水した一級河川「涙川」
しかもそこにかかる橋げたの中ほどから2メートルばかりが崩れかけているではありませんか。
「これじゃあ、渡るんは無理だぜぇ」
「迂回路は?」
「もう少し上流にも一本橋があるがこの調子じゃ向こうは丸々なくなってるんじゃねぇかな」
「そもそも回り道してたんじゃ時間的にアウトですね」
無常にも雨は激しさを増し、二人の間には焦りだけがつのっていきます。
そんな中、不意に正吉さんはつぶやきました。
「Yちゃん。このブツ、どうしても届けたいのかい?」
「え? もちろんですよ。待ってる人たちがいるんです」
私の瞳を覗き込んだ正吉さんは大きくため息をついてから頷きました。
「わかった。運転を替わってくれ」
軽く肩を叩くとドアを開けます。たちまち吹き込む雨に顔をしかめながら
正吉さんは言いました。
「今から10秒だけあの河を渡れるようにしてやる」
「ま、マサきっつぁん!?」
「いいかYちゃん、決して立ち止まっちゃ駄目だぜ。」
それだけ言い残して正吉さんは豪雨の中を走っていきました。かすかな水音に続き
正吉さんの野太い声が響きます。
「いけぇーーーーYちゃん!」
私はすべての状況を悟っていました。そして自分がすべきことがなんなのかも…。
アクセルを踏み込むとトラックを発進させました。
橋は大きく軋みながらなんとか持ちこたえています。
そして渡り終えると同時に轟音をたてて橋は丸々流されていってしまいました。
涙で前がみえない私は到着するまでアクセルを踏み続けたのでした。

といった感じの事件を二つ、三つばかり巻き起こしてなんとか発売までこぎつけました。
えぇっとつまりなにが言いたいかと申しますと
“ゲーム制作はお店に並ぶまでがゲーム制作です”
とそんな感じのことだと思います。

それではこんな漢たちのソフト(いや女性も活躍しています)
“クロスワールド 見知らぬ空のエターティア”を
よろしくお願いいたします。



発売直前カウントダウン企画 関係者コメント第1弾
「クロスワールド-見知らぬ空のエターティア-」発売に寄せて

 遂に「クロスワールド-見知らぬ空のエターティア-」も発売10日前となりました。声優オーディションを行ったのがこの春。阿澄さん、徳永さん、井口さんでユニットを結成し、名前がCW/3(クロワッサン)になり、先日のライブイベント「Over The Sky」も大変な盛り上がりを見せました。また、ドラゴンマガジンで菜の花すみれさんの小説連載が始まり、連載開始記念で行った手渡し会も好評でしたし、さらにコミックデ・ジ・キャラットでのコミック連載や、メローネ役の新谷さんが歌う「ふわふわロンド」をゲーマーズとメイドカフェ限定発売するという前代未聞の試みと、ここにきてクロスワールドの人気も非常に高まっている手応えを感じております。
 それはとても嬉しいことではあるのですが、"エターティア"という、「G.G.F.」、「デ・ジ・キャラットファンタジー」、「プリンセスコンチェルト」といった、当社のコンテンツのファンの方になじみのある世界を舞台としたからなのか、「クロスワールド」の母体となるゲーム自体が、まだ発売していないということが実に不思議な感じがしています。
 改めて説明しますと、クロスワールドの企画自体は相当前から練られていたもので、桜沢いづみさんや、是空さん、菜の花さんといったスタッフにも相当頑張ってもらって作り上げたものです。そのスタッフの努力の結晶であり、素晴らしい物語に仕上がっていますので、ぜひこの本製品をプレイしてみて下さい。そしてぜひみなさんもこの「クロスワールド」をより盛り立てていただければ幸甚です。

発売は10月21日(金)、ぜひ発売日を指折り楽しみにしていてください。心よりお願い申し上げます。

ブロッコリー開発最高責任者 木谷高明


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©BROCCOLI Illust/桜沢いづみ