11月突入ですね。

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皆さん、あくえりわ。寺田Pです。

11月に突入しました。
寒くは結構前からなってきたと思うのですが、雨が降るとより寒く感じますね。
ブロックが終わり、11月は今のところアクエリの公式イベントはないので、皆さんサバトに向けての準備にこれから入ろうという時期なのではないかと思います。
今、明日の公式HPの定期更新の準備をしているのですが、明日の更新は是非チェックをお願いします。
「ベストセレクション2 愚者の宝石」の追加情報はもちろんですが、その他の重要なお知らせもございますので何卒宜しくお願い致します。

さて公式HPの方は「ベストセレクション2 愚者の宝石」の情報を今後ご紹介していきますが、コチラのブログでは引き続き「冥約の少女」のデッキを組んでいきましょう。まだ発売してから1ヶ月経ってないですし、全然デッキ組めてないのでモリモリ組まないとですよね。
先日、無敗の提督“フェルナンド・デ・バサーン” デッキの第1稿をご紹介させて頂きまして、次は“月島 薫子”だー!と言っていたのですが、リストを眺めている内に別のカードに食指が動いてしまいました。
そのカードはヤシュチェへと導く女神“イシュタム”です。

今回は、ちょっとデッキを組むのに個人的にルールを設定しまして「ベストセレクション2 愚者の宝石」遺伝子の力以降のカードが収録されているということで、遺伝子の力以降のカードでデッキを組んでいきたいと思います。スタイルはエクストリームスタイルで。

なぜヤシュチェへと導く女神“イシュタム”かと言いますと、“月島 薫子”と相性の良いカードを極星帝国のカードから探していて、あるカードに引っかかった訳です。そこからそのカードを生かすのにいいカードはないかなと思っていたらヤシュチェへと導く女神“イシュタム”に行きついた訳ですね。
本当に行き当たりばったりですみません。
当初ヤシュチェへと導く女神“イシュタム”と組むならダークロアと組んでデビルズ・ウィスパーをぐるぐる仙人“葛洪”で回すデッキを考えたのですが、今回はロイヤルトライ・オブ・ムー“ラユュー・アルビレオ”と組ませて“ラユュー・アルビレオ”でぶんぶんするデッキを考えてみました。

両方とも3ファクター3コストの大型1段ブレイクなので両方場に出すのが正直かなりつらいのですが、ネクロ・プリンセス“フランチェスカ・アルフェッカ”で“イシュタム”のアビリティをコピーしちゃう方が早いし、他のコピー用のブレイクを入れればより汎用性は増しますね。“不動明王”をコピーすれば守りも固いかな。

という訳で阿羅耶識と極星帝国の赤黄デッキを組みましょう。
コンセプトは“イシュタム”のアビリティで全員にエフェクトを与えちゃえば“ラユュー・アルビレオ”はバトルで無敵だぜ!です。
とりあえず2人ともメインなので3枚ずつ入れてみましょう。

コンボの核はこの2枚で成立するのであとは補給やサポートを含めた他のブレイクとキャラクターの選択と、パーマネント、プロジェクト、ファストのサポートカードの選択ですね。
“ラユュー・アルビレオ”のアイコンはトライ/タレントで、“イシュタム”がゴースト/アンデッドなので共有アイコンはないですね。
他にもいれたいネームはと・・・。
アタッカーは“ラユュー・アルビレオ”にしたいのでサポート系かな。
伏龍“諸葛孔明”が良さそうですね。他には九柱神“ネフティス”も良さそうです。
少し極星帝国よりになってきましたね。
お互いのファクターを生み出す便利な軽ブレイクとかないかな。
阿羅耶識だと三つ目巫女が霊能者/トライで2ファクター0コスト、コタン・コロ・カムイがウォリアー/ゴーストで同じく2ファクター0コストで極星帝国のファクター1つ持ってますね。候補に残しておきましょう。
あー、デビルズ・ウィスパーも入れるなら山の隠者とデュラハンルーキーも候補に残しておきたくなってきますが、ちょっと無茶ぽいので今回はやめておきましょう。
引き続き軽ブレイクを探していきます。
んー、ネーム見るとアンデッドが多くなってきましたね。
アイコン的にはタレント、ゴースト、アンデッドあたりがいいのかな。
個人的に1ファクター0コストか1ファクター1コストの軽ブレイクをドロー、チャージそれぞれ3枚ずつ位は入れたいので使霊と絵画貴族でしょうかね。
ゾンビJKも捨てがたいですが絵画貴族のアビリティとアイコンの方が好みなので絵画貴族を採用しましょう。ゴーストになってしまいました。
三つ目巫女とコタン・コロ・カムイは阿羅耶識で2ファクターなので、極星帝国の割合が多いこのデッキではつらそうなので残念ですが見送りで。
キャラは全色に渡って見ないとなので後に回して、パーマネント、プロジェクト、ファストを見ていきましょう。

まずはパーマネントから。
メインアタッカーである“ラユュー・アルビレオ”のスペックは5/5/4なので、“イシュタム”とのコンボを前提として考えても攻撃力が少し足りません。
あとシールドもバインドもないので焼きに対しての耐性もありませんね。
プロジェクト系の焼きに対しては“諸葛孔明”に頑張ってもらいたい所ですが、“ジリアン・マキャフリー”等のアビリティによるダメージに対しての耐性がないのでそれも考えていくとどんどん切りが無くなっていきますが・・・。
守り筆頭は狛獅子が安定ですね。
ダメージ置き場に置かれていても良いですし、シールドとインターセプトを得れば“イシュタム”がいる状態での“ラユュー・アルビレオ”は鉄壁の壁となります。
ペネトレイトはつらいですが・・・。
攻撃は色々ありすぎて迷いますね。ファストカードに優秀なカードが多いので戦わずに避ける方法を選んだほうが良いのかもしれません。
攻撃筆頭は極星剣“ポラリス”ですが黄色い水着でも十分な気も・・・。
インペリアル・オーダーや騎士の鎧も欲しいし。ん~迷いますね。

先にプロジェクト行きましょうか・・・。
定番ですが、やはりアブソリュート・ヴァニッシュは強いですね。
ファストカード・エフェクトの効果を受けないのでカウンターされにくいのが1つと、マイナス修正なのでシールド屋≪バインドではでは防げないのがもう1つ。
“ラユュー・アルビレオ”の攻撃では倒せない相手を倒すのには最適かと。ただプレイングがへぼいのでダメージ置き場を操作するのが出来ないかも。
あとは英雄召喚術は“イシュタム”をブレイクするのに少しある便利かなと思ったり。プロジェクト候補はこんな感じでしょうか。

続いてファストです。
使いたいカードがいっぱいありますね。
送り雛、次元迷宮、鬼門封じ、黄金の羽根飾り、次元破斬、コフィンテキスト、次元の檻とか。
送り雛は安定カウンターですが、阿羅耶識2ファクターが間に合うかという所ですね。
次元迷宮は様々なシチュエーションで活躍できる汎用性の高いカードなので便利です。
鬼門封じは序盤と“ラユュー・アルビレオ”が攻める前に使うと良さそうなのですが先撃ちが必要なので使うの難しそう。
黄金の羽根飾りと次元破斬はどちらも突破力が良いので選択に迷うところですが派手に散るなら次元破斬かな。
コフィンテキストは2枚位積んでおくとなんとなく安心する気がします。
次元の檻も次元迷宮と同じく汎用性の高いカードですね。怖いネームに打ち込んでおけば“ラユュー・アルビレオ”が安心して攻められますね。
また守りにも使えるので優秀かと。

さて、最後にキャラクターカードなのですが、この選択が実は苦手です。
30枚以上、出来ればキャラサーチパーマネント込みで32枚とよく言われていますが、キャラクターカード以外のカードを入れた過ぎるせいでキャラ24枚とか結構普通にあります。ドローキャラも基本2色4枚ずつ入れるのですが、10枚の人もいれば12枚の人もいるようなのでこれは好みなのかなと思います。
大前提にアイコンというのがありますが、それは置いておいてシールドは重要かなと思います。
あと個人的に▼のありなしもキャラクターを選択している時に注目したい所ですね。
私の場合、ブレイクされにくいけど、自分でブレイク出来ない補給キャラは基本的には入れません。
入れる方がもちろん良いとは思うんですが、それはなんとなくですね。
キャラを選ぶときですが、私はいつもドローキャラから選んでます。
アイコンでまず選別した無数のキャラクター群からフィルタでドローキャラを探していきます。
これは軽ブレイクと合わせていく感じかな。

とまぁ、さくさくとキャラクターカードが選べれば苦労しないんですが予想以上に難航しておりますので今日はこの辺で。
選定終わったらご紹介したいと思いますのであまり期待せずお待ちくださいませ。

それでは今日はこの辺で。またあくです。

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