トトカルチョR最終結果発表!

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みなさんあくえりわ。えび@大会担当です。
いよいよトトカルチョ最終戦結果発表ですよ~。気になる結果は続きを読むから!

その前に!

なんかカードゲーム課でtwitterをはじめたそうですよ!
ブログだとなかなかリアルタイム更新とか難しいんですが、大会結果をtwitterを通してリアルタイムでお伝えできるらしいですよ!
わりとゆるーいことから大会速報までいろんなことをお伝えしていくそうなので、twitterしている、もしくはしてみようという人はそっとフォローしてみるといいかもしれません。
ちなみに昨日お知らせしたところ、さっそく皆さんからのフォローが。まだ登録していないという人は是非に~

それでは今度こそ結果発表!

寺田PVSアクエリ_チアキ01(アイコン)

4連敗中の寺田P、果たして念願の勝利を手にすることはできるのでしょうか?
じゃんけんの結果、先攻はチアキ。寺田Pは引き直しをしませんでした。
3ターン目までは両者ほぼ同じスピードで展開。支配エリアにキャラクターを増やしていきます。
場が動いたのは先攻4ターン目でした。
チアキはこのデッキのメインとなる「妙音鳥“迦陵頻伽”」をブレイク。
さらに「妙声鳥“迦陵頻伽”」を支配キャラクターとしてセット。
加えて「電脳妖精“ラプンツェル”」をパワーカードがセットされているキャラクターにブレイク。
そのまま“ラプンツェル”のエフェクトを使用し、勢力フェイズのアクティブキャラクターのアタックによってダメージ置き場に置かれていた「プロヴィデンス」を回収します。
補給線も整った状態でパワーカードをセットし、ターンを終了します。
後攻4ターン目。なんとかして“迦陵頻伽”による猛攻撃に耐えたい寺田P。支配キャラクターのエフェクトを使用してコストを手札に戻してみますが、戻ってくるのはキャラクターカードのみ。
しかし、寺田Pは残していたコストから「死乙女“ブリュンヒルト”」をブレイク宣言。
メインフェイズを終了し、パワーカードフェイズで支配キャラクターにパワーカードを散らすようにセットしてターンエンド。
先攻5ターン目。
チアキはメインフェイズ開始後、「プロヴィデンス」を使用宣言。寺田Pからのレスポンスがないことを確認すると、支配エリアのキャラクターたちで一気に総攻撃!
しかし寺田Pはこれをガードし、両者の支配エリアのキャラクターが共に捨て札になっていきます。
お互いの支配キャラクターが次々と倒れ、動くことのできるキャラクターが減ったところでチアキは手札から「妙声鳥“迦陵頻伽”」をセット。
そしてパワーカードを4枚セットした「妙声鳥“迦陵頻伽”」で、ブースト3のスキルを使用してアタック宣言。
前のターンにガードできるキャラクターを増やすためパワーカードを散らしていた寺田P。このアタック宣言を止めることをできるキャラクターが存在しません。
アビリティと「プロヴィデンス」で攻撃力を12点まで上昇させた“迦陵頻伽”が寺田Pを直撃!
ダメージ判定の結果、ダメージが一気に10点となり試合終了。チアキの勝利に終わりました。

5tiatera

アクエリ_えび01(アイコン)VSこちブロとーどー課長01

いよいよ最終戦となる6戦目。こちらはイベント担当上司VS部下対決です。
じゃんけんの結果先攻はえび。とーどー課長は引きなおしをせず、対戦がスタートしました。
序盤はお互い順調にキャラクターを支配。
先攻3ターン目にえびは「斎木インダストリー代表取締役社長“斎木 麗名”」をブレイク。そのアビリティで「生徒会長“相楽 香津貴”」を手札に入れて、一気に優位に立とうとします。
しかし、翌ターンの後攻3ターン目。とーどー課長は負けじとファストカード「明王結界」を宣言。効果で“不動明王”を一段目、二段目共に回収し、そのままブレイク。
さらにパワーカードフェイズに“不動明王”にパワーカードを5枚セットして、ターンを終了します。
これに対抗したいえびですは、先攻4ターン目に「グラデュエーション」を宣言。「生徒会長“相楽 香津貴”」をブレイクし、続くターンにやってくる「五大明王“不動明王”」のアタックに備えます。
後攻4ターン目、とーどー課長は一気に攻撃を開始!エフェクトを1度だけ使用宣言して“不動明王”の能力値を上昇させた後、4度のアタック宣言。えびはこれを「生徒会長“相楽 香津貴”」と支配キャラクターで耐えますが、ペネトレイトのスキルと「生徒会長“相楽 香津貴”」アビリティによる代償でダメージ置き場が一気に7点まで増えてしまいます。
逆に、押し切れなかったとーどー課長は、次のターンに備えて“不動明王”に4枚、「式神狼式」に1枚パワーカードをセットしてターンエンド。
苦しい状況になったえび。先攻5ターン目、えびは「グラデュエーション」を使用宣言。とーどー課長はこれをカウンターカード「送り雛」で捨て札しますが、えびは再度「グラデュエーション」を使用宣言。ダメージ置き場と捨て札置き場から「体育会系女子中学生“明音 鈴”」「ドジメイド」をそれぞれ回収し、“明音 鈴”をブレイク!
メインフェイズ終了後、“明音 鈴”にパワーカードをまとめてセットし、次のターンに備えます。
このターンで一気に蹴りをつけたいとーど課長。メインフェイズ開始後、“不動明王”のエフェクトを一回だけ使用。そしてえび目掛けてアタック宣言。
これに対してえびは“明音 鈴”でガード宣言。されにレスポンスで、えびは「サイキッカーストラップ」を使用宣言します。
カウンターされれば後のないえび。しかしとーどー課長の手札にはカウンターする術が無く、“明音 鈴”の能力値が上昇。イニシアチブ&ペネトレイトによる攻撃が防がれ、“明音 鈴”によって“不動明王”が倒されてしまいます。
“不動明王”をメインにデッキを構築していたとーどー課長は後がありません。
先攻6ターン目、えびは“明音 鈴”でアタック宣言開始!
とーどー課長は逆に、“明音 鈴”のアビリティで上昇した攻撃力とペネトレイトのスキルによる貫通ダメージでじわじわと追い詰められていきます。
しかしながら猛攻撃に対抗する手段はもう手札に残っていませんでした。結果ダメージが10点となり、えびの勝利となりました。

5ebitodo

荒井VSkubota02
優勝の為にもこの1戦を勝利したい荒井と、勝ち越すために荒井を蹴散らしたい久保田の対戦。
先手をとったのは久保田。後攻の荒井は引き直しなしでスタート。
1ターン目はどちらもメイン勢力のキャラクターを支配。
続く2ターン目、久保田は「工兵」からファクターを増やして「姫将軍」をブレイク。
一方の荒井はダークロアのキャラクターや軽ブレイクを引けていない模様。ダークロアのファクターを増やすことができません。
勢いに乗る久保田。3ターン目、手札から「オルレアンの少女“ジャンヌ・ダルク”」をブレイク。
そのままアビリティでアタック宣言が行われます。ブレイクしているキャラクターがいない荒井はこれを自身で受けるしかありません。
ダメージ判定の結果5点全てがダメージに。欲しいカードもダメージ置き場に置かれてしまい、苦しい状況におかれます。
荒井は自分のターン中になんとかファクターを増やしていきますが、久保田はこのチャンスを見逃しません。
4ターン目、久保田はパワーカードをセットされたキャラクターに「聖将“上杉 謙信”」をブレイク。
そして“上杉 謙信”“ジャンヌ・ダルク”でアタック宣言を開始!
荒井はなんとかこれを耐えますが、ダメージ置き場は9枚に。「鉢かぶり姫」をブレイクしてブレイクスルーに対応できるようにしますが、もう後がありません。
先攻5ターン目。久保田は“上杉 謙信”のアビリティを活かして“上杉 謙信”“ジャンヌ・ダルク”で同時にアタック宣言。
しかし荒井の場には攻撃力4点のキャラクターは1体のみ。
“ジャンヌ・ダルク”のブレイクスルーに苦しめられる荒井。悩んだ末“ジャンヌ・ダルク”の攻撃は自身で受けることを選択。
ダメージ判定の結果10点となり、ゲーム終了。久保田が勝利しました。

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最終結果

トトカルチョRの最終結果は下記の通りとなりました!

アクエリ_えび01(アイコン)・・・4勝1敗
アクエリ_チアキ01(アイコン)・・・3勝2敗(与ダメージ合計40点)
kubota02・・・3勝2敗(与ダメージ合計32点)
荒井・・・3勝2敗(与ダメージ合計29点)
こちブロとーどー課長01・・・2勝3敗
寺田P・・・0勝5敗

上記の最終結果を元に、優勝者予想を的中した方、および全応募者の中から抽選を行い、当選した方には賞品を発送いたします。
※メールで応募された方には、当選者に対し発送先確認のメールを近日中にお送りいたします。

トトカルチョにご応募頂きました皆様、有難うございました!

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