トトカルチョR第三戦目結果発表!

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みなさんあくえりわ。えび@大会担当です。
トトカルチョにご応募頂きました皆様、誠に有難うございました!
なんと今回応募が200名を越えました~。スタッフも大喜びです。
本日はトトカルチョ3戦目の結果発表ですよ~!

トトカルチョRまとめページはこちら

 

対戦結果・・・の前に参加者の支持率をご紹介。

アクエリ_チアキ01(アイコン)・・・46.9%
アクエリ_えび01(アイコン)・・・19.3%
荒井・・・16.5%
寺田P・・・8.8%
こちブロとーどー課長01・・・4.4%
kubota02・・・4.1%

果たしてアクエリブログ組が威厳を守るのか、それとも挑戦者組がアクエリブログ組みを蹴散らすのか?
それでは、3戦目の結果をお伝えしていきたいと思います。

お料理教室は秋になったし久々にやるかもね!

アクエリ_えび01(アイコン)VS寺田P

寺田P「もうだめだ、勝てるとしたらえびにしか勝てる気がしない」
アクエリ_えび01(アイコン)「ひどい!」

戦う前にそんな会話が繰り広げられていた寺田PVSえび戦。

序盤、順調な展開を進めるえび。早い段階で「斎木インダストリー代表取締役社長“斎木 麗名”」をブレイクし、チャージをしっかり増やします。
これに対し、寺田Pはあまり順調ではない模様。
あまりWIZ-DOMのファクターを伸ばすことができません。
中盤に差し掛かる頃、えびは「グラデュエーション」を使用宣言。
ダメージ置き場と捨て札置き場からそれぞれ「体育会系女子中学生“明音 鈴”」「ドジメイド」を回収。
さらにパワーカードをセットされているキャラクターに「体育会系女子中学生“明音 鈴”」をブレイクします。続けてえびは「エクリプス」を2コスト使用。場の全てのキャラクターの精神力が-2され、寺田Pの場の支配キャラクターの大半がパワー0に。
一方のえびは先ほどのブレイクでコストをきっちり使っていたため、捨て札になるパワーカードは0枚のまま。
そのままパワーカードが1枚セットされていた「体育会系女子中学生“明音 鈴”」でアタック宣言します。
寺田Pはこれを「ナースウィッチ」でガード宣言。
バトルの結果「体育会系女子中学生“明音 鈴”」は捨て札になり、ダメージ置き場に置かれてしまいますが、ペネトレイトのスキルで5点が貫通!寺田Pのダメージを増やします。
更にえびは「生徒会長“相楽 香津貴”」をブレイク。「グラデュエーション」の効果で手札に戻ったコストには、「体育会系女子中学生“明音 鈴”」が見えます。
そのままえびはパワーカードフェイズに突入。パワーカードをセットしてターンを終了。
続く寺田Pのターン。パワーカードがほとんど残っていない為、コストを使う行動はほとんどできない状態。
軽ブレイクでファクターを増やしますが、それ以上のことはできません。
次のターンの為に備えてターンを終わります。

えびのターン。
えびは先ほど手札に戻ってきた「体育会系女子中学生“明音 鈴”」をブレイク!
さらに再び2コストで「エクリプス」を使用宣言。これにレスポンスはなく再度寺田Pの動きを封じます。
そして「体育会系女子中学生“明音 鈴”」「生徒会長“相楽 香津貴”」によるえびの猛攻撃が開始!
「体育会系女子中学生“明音 鈴”」の攻撃は「ナースウィッチ」できっちり止めますが、後に続く「生徒会長“相楽 香津貴”」の攻撃を止めることができません。
ダメージ判定の結果10点となりゲーム終了。えびの勝利となりました。

3戦目そにょ1

kubota02VSこちブロとーどー課長01

ここまで2連敗して後のない久保田です。
3戦目のお相手はとーどー課長。
阿羅耶識の不動明王デッキで、明王様が回り出すと勝てるビジョンが見えません。

ジャンケンで勝った私は先攻を選択。
初手は剣姫メイド侍クルセイド・シスター*2皇帝の威光*2極星剣“ポラリス”
ブレイクカードが1枚もなくちょっとドキドキです。

【先攻】久保田1ターン目
メイド侍剣姫を出し、手札からメイド侍に1枚、剣姫に2枚パワーカードをセットし終了。

【後攻】とーどー課長 1ターン目
春眠白蛇*2を出して、手札から1枚パワーカードをセットして支配エリアに。

【先攻】久保田2ターン目
ドローは工兵
ブレイクカードが1枚もない状況だったのでラッキーでした。
勢力エリアのメイド侍のアタックを受け、出たのは戦士
その戦士からアタックで戦士トライ・ジャベリナー
これもラッキー。
1戦目も2戦目も勢力エリアのアタックでまったくキャラクターが出ない状態が続いていたので、これは本当に助かりました。
勢力エリアのトライ・ジャベリナー工兵でブレイクし、チャージ2と手札1枚でメイド侍戦士を支配エリアに。
手札は極星剣“ポラリス”1枚のみ。

【後攻】とーどー課長2ターン目
勢力エリアの春眠白蛇アタックで1ダメージ。
春眠白蛇エフェクトで鬼道士が手札に。
アストラルメイドをセットし、これを鬼道士でブレイク。
チャージで春眠白蛇を支配して終了。

【先攻】久保田3ターン目
ドロー+2で引いたのは魔剣姫“レイナ・アークトゥルス”2枚とブラッドファイター
1枚も手札になかったネームレベルキャラクターを引き込みます。
勢力エリアの戦士のアタックでクルセイド・シスター古代戦車が勢力エリアに。
クルセイド・シスター魔剣姫“レイナ・アークトゥルス”でブレイク。
チャージ2と手札2枚で魔剣姫“レイナ・アークトゥルス”にパワーカードを3枚、古代戦車に1枚付けて支配エリアに。

【後攻】とーどー課長3ターン目
未亡人をセット、式神狼式でブレイク。
チャージして終了。
どうもデッキの回りがよくないようです。
このまま一気に決めたいところですが…。

【先攻】久保田4ターン目。
ドロー+3で引いたのは工兵、メイド侍、キョンシー闘士、剣姫
勢力エリアの戦士のアタックによるダメージ判定は工兵、極星帝国十将軍筆頭“レイナ・アークトゥルス”
勢力エリアの戦士工兵でブレイク。
魔剣姫“レイナ・アークトゥルス”極星剣“ポラリス”セット。
「真っ直ぐ行ってぶっ飛ばす」のコンセプト通り、あまり考えずにアタック!
魔剣姫“レイナ・アークトゥルス”の2回のアタックが通り、ダメージが溜まって勝ち。

なんとか1勝出来ました。
残りの寺田P戦と荒井戦に勝ってなんとか勝ち越しに持っていきたいところです。

3戦目そにょ2

 アクエリ_チアキ01(アイコン)VS荒井

現時点での全勝者同士の対決となったチアキVS荒井戦。
果たしてどちらが勝利したのでしょうか?

先手を取ったのは荒井、後攻のチアキは引き直しをしませんでした。
2ターン目までは両者メイン勢力のキャラクターを支配。ファクターをしっかり増やしていきます。
そして先攻3ターン目。
荒井は「悪魔“パイモン”」をブレイク。補給線を強化します。
一方チアキも負けてはいません。後攻3ターン目に「電脳妖精“ラプンツェル”」「妙音鳥“迦陵頻伽”」をブレイクし、こちらも補給線を整えて優位に立とうとします。
しかし先攻4ターン目。

荒井『ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルォノヴァーラ”』ブレイク!」
アクエリ_チアキ02(アイコン)「!!!!レスポンス“ラプンツェル”のエフェクト使用宣言!使用宣言!使用宣言!」
荒井「あいあい。ちょっと(チアキの場のネームレベルの)カード確認しますね」

4ターン目に出てきたレイチェルに動揺するチアキ。

アクエリ_チアキ02(アイコン)(たぶんラプンツェル選ぶはず・・・)
アクエリ_えび03(アイコン)(うーん、荒井はいろいろできるラプンツェル選ぶかなぁ)

この時チアキのダメージ置き場には「パニッシュメントII」「電脳妖精“ラプンツェル”」が置かれていたため、チアキは“ラプンツェル”のダメージ置き場のカードを手札に戻すエフェクトでこれらを指定。
仮に”ラプンツェル”が倒れても次のターンで再度ブレイクすることが可能です。エフェクトは全て解決され、これらが手札に戻ります。

そして「ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルォノヴァーラ”」がブレイクされ、アビリティで捨て札するブレイクカードの指定に。
ここで荒井は

こちブロ荒井01「うーん・・・よくわからないけどCARNELIAN先生のイラストの方で」
アクエリ_チアキ02(アイコン)アクエリ_えび03(アイコン)「!!!」

と、「妙音鳥“迦陵頻伽”」を指定します。
まさかの野生の勘にチアキ硬直。
「妙音鳥“迦陵頻伽”」のブレイクカードは捨て札されてしまいます。
なんとしても再び「妙音鳥“迦陵頻伽”」をブレイクしたいチアキ。
しかしながら成長後の「妙声鳥“迦陵頻伽”」はあるのに、肝心の一段目が引けません。

先攻5ターン目。荒井はチアキ目掛けて「ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルォノヴァーラ”」で2回パンチ。
この攻撃は「トラップデビル」「ホムンクルス・ソア」でガードし、被害を最小限に食い止めます。
返しの後攻5ターン目。チアキが一発逆転に掛けます。

アクエリ チアキ「6コスト!『パニッシュメントII』使用宣言!対象ダークロア!!」
こちブロ荒井01「ん?」
アクエリ_えび01(アイコン)「解決するとダークロアのキャラがみんな捨て札になるよ」

解決して場に残すことができるのは効果を受けない「銀麗ヴァンパイア」とバインド2を使用できる「ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルォノヴァーラ”」のみ。
カウンターすることができない荒井、多くのダークロアのキャラクターが捨て札に。「ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルォノヴァーラ”」はバインド2で場に残します。
「パニッシュメントII」により荒井の足を止めることに成功したチアキ。
まさかの展開に必要ないキャラクターカードは既にパワーカードにしていた荒井、先攻6ターン目にファクターを伸ばすことができません。
後攻6ターン目。この隙にチアキは“迦陵頻伽”を一段目、二段目と一気にセット。
「妙声鳥“迦陵頻伽”」にパワーカードを4枚セットし、次のターンに備えます。
続く荒井のターンですが、このターンでも荒井は行動できず、万事休す。
そして次のチアキのターン。
チアキの残りデッキはわずかとなり、このターンで勝利しないと後がありません。
チアキは「妙声鳥“迦陵頻伽”」「アクティブステルスシステム」をセット。
さらにプロジェクトカード「プロヴィデンス」を使用し、支配キャラクターを強化した後、「妙声鳥“迦陵頻伽”」でアタック宣言!
荒井はこれを「ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルォノヴァーラ”」でガード宣言。
しかし、レスポンスでチアキはエフェクトを使用し、ステルスを「妙声鳥“迦陵頻伽”」に与えます。
これによって荒井のデッキを急襲!一気に荒井を追い詰め、ダメージ置き場が8点に。
1発通れば勝ちの可能性が高い状況、チアキは支配キャラクターでの総攻撃を開始!
ですが、ここはカードゲーム歴の長い荒井がきっちり盤面を確認し冷静に対応。
これ以上のダメージを与えさせません。
チアキのパワーカードが尽きて、後一歩及ばずターンを終了。
次のターンドローができないチアキ、荒井はそのままターンを終了、結果僅差で荒井が勝利しました。

3戦目そにょ3

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