トトカルチョR第一戦目結果発表!

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みなさんこんにちは。えび@大会担当です。
みなさんトトカルチョには参加してますか?
そんなものは知りませんという人も、ちゃんと読んでるよ!って人も、こちらにまとめぺージを作りましたのでチェックしてみてくださいませ。
実はバナーからも飛べます。

まとめページはこちら

また、今週末の「DReAM BATTLE!!」の会場でも、このトトカルチョの予想を募集することになりました!
ブログでの応募はちょっと忘れそう・・・って人は、会場で応募しちゃうといいかもしれません。ブログからの方が2戦目の結果を確認できるのでお得なのですが、忘れそうな人はこちらをご利用下さいませ。
あ、でも重複応募はNGですよ。

それでは、トトカルチョの第一戦の結果を発表したいと思います!


組み合わせ表

※数字は何戦目の対戦かを示しています。

寺田PVSこちブロ荒井01

先攻は寺田P。荒井は手札を確認し、引き直しを選択しました。
両者序盤は順調な滑り出し。
先に動いたのは寺田Pでした。
先攻4ターン目、寺田Pは「小悪魔ウェイトレス」に対し「死の刻印」を撃ち捨て札することで、荒井のファクターとコストを削ります。
両者なかなかネームレベルのブレイクカードを出せない状況。
膠着状態の均衡を先に破ったのは荒井でした。
後攻5ターン目、まず「悪魔“パイモン”」でブレイク。
さらに「ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルノヴァーラ”」でブレイク。
アビリティで寺田Pの場の「ペンタグラムウィッチ」を捨て札します。
このままでは辛い寺田P。
続くターン、寺田Pは「ナースウィッチ」をブレイク。補給を整えたあと、支配キャラで僅かですがアタックをしかけはじめます。
これに負けじと荒井も後攻6ターン目に「ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルノヴァーラ”」をはじめとした支配キャラクターでアタック!
しかし、ダークロアの苦手とする精神攻撃に、続けて攻撃を繰り返すことができません。
寺田Pは7ターン目にプロジェクトカード「マモンの契約」を使用して、プロジェクトカード「死の刻印」「マジカルガール」を捨て札置き場とダメージ置き場から回収し、次の自分のターンに備えます。
チャージしてターンエンド。
荒井の猛攻は止まりません。
荒井は再び支配キャラクターで一気にアタック。
精神攻撃には阻まれるものの、寺田Pの支配キャラクターを徐々に減らしていきます。
次のターンで「死の刻印」「ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルノヴァーラ”」に打ち込みたい寺田P。
ですが、荒井の猛攻に「死の刻印」を打つためのファクターは残っていませんでした。
後攻8ターン目に荒井はプロジェクトカード「キングスロアー」を使用。味方のダークロアのキャラクターを強化して総攻撃!
これを寺田Pはガードしきれず、デッキ切れで対戦終了。
荒井の勝利に終わりました。

荒井寺田

todo03VSアクエリ_チアキ01(アイコン)

先攻はチアキ。とーどー課長は引き直しを選択しました。
序盤はお互いにキャラクターを支配してしっかりと展開をしていきます。
先攻3ターン目にチアキが動きます。
とーどー課長の場にいたパワーカードのセットされていない「鬼道士」「電脳妖精“ラプンツェル”」で横取りブレイク!
さらに「妙音鳥“迦陵頻伽”」も場に登場させます。
とーどー課長も負けていません。
後攻3ターン目に勢力エリアにキャラクターをセットし、「守護者“不動明王”」でブレイクします。
先攻4ターン目。支配キャラクターの「鳥天使」のエフェクトから「アクティブステルスシステム」が手札に戻ります。
続けて「電脳妖精“ラプンツェル”」のエフェクトでダメージ置き場の「増援部隊指揮官“ゾフィエル”」を回収。
パワーカードが1枚セットされた「ダークエルフメイド」を「増援部隊指揮官“ゾフィエル”」でブレイクし、「妙声鳥“迦陵頻伽”」をデッキから回収します。
こうなるとチアキは止まりません。「妙声鳥“迦陵頻伽”」を場に出し、さらに先ほどの「アクティブステルスシステム」をセット。
「妙声鳥“迦陵頻伽”」にパワーカードを最大までセットしてターンを終了します。
このままではまずいとーどー課長。後攻4ターン目に「春眠白蛇」のエフェクトを使用すると、「五大明王“不動明王”」が手札に戻ります。これをとーどー課長はブレイク。
さらに「明王結界」を使用し、手札に入れた2枚の不動明王をパワーカードとしてセットし、ターンエンド。
そしてチアキのターン。
勢力フェイズにとーどー課長は「太古神法」を手に入れようと、支配キャラクターのエフェクトを使用しますが、回収できず。
しかしながら4コストで「呪縛」を使用宣言し、チアキの動きを封じ込めようとします。
ですが、メインフェイズに、チアキはとーどー課長の「呪縛」を破ろうと、1コストで「四大天使降臨」を使用宣言。
これに対してとーどー課長のレスポンスはなく、「妙声鳥“迦陵頻伽”」の精神力が5に上がり、「呪縛」から逃れます。
こうなると、チアキがぐっと有利に。チアキは「妙声鳥“迦陵頻伽”」でアタック宣言。
対するとーどー課長は「五大明王“不動明王”」でガード宣言。さらにレスポンスで「明王結界」を使用し耐久力を上昇させます。
ここでチアキはレスポンスで「アクティブステルスシステム」のエフェクトを起動。
ステルスのスキルを得てとーどー課長自身に急襲します。
ステルスのスキルによって「妙声鳥“迦陵頻伽”」を阻むことができないとーどー課長。
ダメージが10点となり、冷静に「呪縛」に対応し、自分のチャンスに変えたチアキの勝利に終わりました。

チアキとーどー

kubota01VSアクエリ_えび01(アイコン)

じゃんけんの結果、えびの先行。久保田は手札確認の結果引き直し無し。
序盤はお互いアグレッシブのスキルを持ったキャラクターを利用して展開しつつ順調な滑り出し。
久保田は後攻2ターン目に「工兵」をブレイク。更に勢力エリアのキャラクターを「姫将軍」でブレイクしようとしたところ、えびがレスポンスで「降下猟兵メイド“ソラ・エニシダ”」で横取りブレイクして、「姫将軍」のブレイクを阻止します。
これがきっかけとなって、久保田のテンポが狂い、なかなか展開できずに4ターン目まで進む一方、えびは「斎木インダストリー代表取締役社長“斎木 麗名”」をブレイクして「グラデュエーション」をデッキから手札に入れます。
そして先攻5ターン目にえびは「グラデュエーション」を使用宣言。
レスポンスで久保田はカウンターカード「皇帝の威光」を使用宣言し捨て札させますが、えびは二枚目の「グラデュエーション」を使用宣言。
久保田は流石に二枚目の「グラデュエーション」に対応出来ず、効果が解決します。
「グラデュエーション」の効果でえびは「体育会系女子中学生“明音 鈴”」を手札に戻し、パワーカードが3枚セットされたキャラクターにブレイク。そしてアタック。
久保田は「体育会系女子中学生“明音 鈴”」の攻撃を止めるべく、ガード宣言後「オルレアンの少女“ジャンヌ・ダルク”」をブレイクし、相打ちに持ち込もうとしますが、レスポンスでえびが「サイキッカーストラップ」を1つ目の効果で使用宣言。レジスト極星帝国がついた「体育会系女子中学生“明音 鈴”」を久保田は勢いを止めることが出来ず、ダメージ10に。10-0でえびの勝利となりました。

久保田えび

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