【D-0】道場破られ |
株式会社ブロッコリーカードゲーム部カードゲーム課、荒井です。
ただいまディメンション・ゼロでは「アクエリ道場破り」という企画が進行中です。
D-0スタッフとアクエリスタッフがD-0で対戦するので勝敗予想してねというものなのですが、私もD-0チームの中堅として名を連ねております。
本日、D-0公式HPの更新にて出場者が使うデッキの内容が公開されましたので、そのお話でもしようかと思います。
私の対戦相手は同期入社でもあるアクエリ大会担当のえび。
えびは青黒のデッキを好んで使い、いついかなる時も常に《殺意》を手札に握りこむプレイングを得意としています。
要所要所のイヤらしいタイミングで《殺意》を打ってくるので、割と戦いにくい相手ではあります。
なおこの《殺意》はストラテジーの名称であり、常にえびが荒井に殺意を抱いているわけではないことを誤解なきよう補足しておきます。…きっと。
そんなえびが今回使うのは空気を読んだのかエビデッキ。
一方の私は胡散臭さ全開の獅子無双デッキです。《鰭竜城プレシオ》の合成決めて加速のついた《戦場を駆ける獅子》が踏み荒らせばきっと強いよねというコンセプトです。
で、互いのデッキを見比べた上でちょっと実戦のシミュレーションを脳内でしてみました。
ケース1
「プランに《鰭竜城プレシオ》! 俺は緑のベース2枚を墓地に置いて合成するぜ!」
↓
「じゃ、《ダークサイド・ソウル》で合成失敗してください」
↓
お疲れ様でした
ケース2
「《鰭竜城プレシオ》合成成功! さあこのラインから攻めるぜ!」
↓
「じゃ、《マオ・アビシニアン》中央に投げて2対1交換いただきます。プレシオ墓地に行ってください」
↓
ありがとうございました
ケース3
「《鰭竜城プレシオ》含むベース3面貼り! さらに《ロサ・ランブラー》で全ユニット対象にならない! 圧倒的じゃないか我が軍は!」
↓
「じゃ、《鎧闘士エビブロンズ》合成しますね。1枚残らず手札に帰ってください」
↓
ウボァー
…頑張ります。
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