第1回チキチキうろ覚えイラスト道場！（後半戦） |
ども、こんにちは。一木です。
先日みなさんにご覧いただきました「第1回チキチキうろ覚えイラスト道場！」はいかがでしたか？
本日はその後半戦をお見せしたいと思います。
前回以上にお恥ずかしいイラスト満載ですが、大きな心でご覧頂けると幸いです。
【出走者一覧のおさらい】
（1）荒井（芸術学部卒）
（2）斉藤（美大卒）
（3）一木（法学部卒）
では前回に引き続き、みなさんもペンとメモ帳を片手にイラストを描いて、カード課チームのイラストと比べてみましょう！
【お題4：「プロジェクト レヴォリューション仮面」（プロジェクト レヴォリューション）】
なにそれ？なんて言わないで下さいね！？プロレヴォを世に広めるための伝導師、それが「プロジェクト レヴォリューション仮面」（通称：「プロレヴォ仮面」）です！
知らない人はこの機会にぜひ覚えてください！そしてプロレヴォで遊んでみてください！
【スタッフの回答】
（1）荒井の作品
「プロレヴォ仮面って、どんな顔してたっけ？」
みんなで特徴を思い出しながら、描いていきます。
「仮面は付けてたよね？」
「マントを付けてますね」
「ワイングラスも持ってた気が・・・」
そんな感じで出来上がったうちの1作品。
「ルネッサ～ンス」とは言わないですが、的確に特徴を捉えてます！
髪型、仮面、服装、どれもがほぼ完璧！
（2）斉藤の作品
ハンサムな横顔を描いたプロレヴォ仮面。
所々にオリジナル要素が加わっていますが、外見はプロレヴォ仮面そのもの。伝道師らしくプロレヴォのカードも持っています。
（3）一木の作品
前半戦で描いた「メイリン・プラティニ」（アクエリアンエイジ）以降、人型のキャラクターを描く自信を失ってしまいました・・・。最初こそしっかり描いていたのですが、もはやお見せするに耐えられません。
じゃあ、ということで仮面だけ描いてみました。ポイントは「仮面の目の縁（ふち）部分が“PR”になっている」ということ。ついでに、カードデザインっぽく描いてみました。
「夢」のスターカードのプロレヴォ仮面。いつかプロレヴォで登場するのでしょうか？
では、気になる正解を見てみましょう！
【正解】
詳しくはプロレヴォの公式ホームページで！
カードゲームショップでも配布している「プロレヴォ入門ガイド」にプロレヴォ仮面の活躍が描かれています！またプロレヴォの公認ジャッジ証にもプロレヴォ仮面の姿が！？気になる方は公式イベントに参加してプロレヴォのジャッジをチェックしてみてください。
「あー！！ワイングラスは持ってなかった！」
「マントも無いじゃん！」
まぁ、うろ覚えですから♥
【お題5：「デ・ジ・キャラット」（デ・ジ・キャラット）】
ラストは我らが「でじこ」こと「デ・ジ・キャラット」！もはや説明不要、見たことない人は・・・いないですよね？
「さすがにこれは描けるだろ！?」という斉藤さんからプレッシャーを浴びせられつつ、最後の挑戦です！もう一度言いますが、みなさんも回答を見る前に一度「でじこ」を描いてみてくださいね。
【スタッフの回答】
（1）荒井の作品
下半分が若干、ドラ●もんになっている気もしますが、よく描けています！
「でじお？」
「そう！でじこじゃ無いです。」
デ・ジ・キャラットでは無いのなら失格じゃない？
（2）斉藤の作品
細部までよく描かれたデ・ジ・キャラット！でじこ独特の可愛らしさをしっかり掴んで、自分のキャラクターかのように描いてみせる斉藤さん。描けそうで、なかなか描けないでじこを自分のものにしています。
（3）一木の作品
・・・まずは、でじこの特徴を思い出してみましょう。
「鈴」
「耳」
「エプロン（で合ってます？）」
「大きな目」
atc・・・
必至に過去の記憶を蘇らせるも、決定打に欠ける。しかも画力がついてこない！
悩みつつもなんとか描き終えた作品がこちらでした。
描き終わったときは、なんだか違うような気がしつつも、まあまあ良くできたと思ったんですが・・・。
他人と比べてしまうと酷い！酷すぎる！！
しかもさっき特徴で挙げていた「耳」がない！？というか、もはやそれ以前の話だ！！
【正解】
こちらが正しいでじこ（プロレヴォver）。
先ほど挙げた特徴の他には、帽子にネコの目みたいなものが付いています。メイドらしくエプロン（？）も。こうして見直してみるとやっぱり、こげどんぼ*先生、すごいです！
笑いに包まれる部屋。
しょげ返る一木。
このイラストを載せない訳にもいかず、本日しぶしぶ掲載してみました。
みなさんのイラストの出来はいかがでしたか？
ということで「第1回チキチキうろ覚えイラスト道場！」はこれにて終了。
はたして第2回はあるのか！？
そのとき一木は参加しているのか？
それは、みなさんのご想像にお任せします。
なお今回の企画を見て、ぜひ一木に挑戦したい！という人が“万が一”いたら・・・
そのときはご自分のブログに描いたイラストを掲載してみてください。
そしてコチラのブログもリンクしてみてください。比較対象ができて面白いかも知れないですよ？
定期的に各カードゲームのユーザーサイトを見て回っているので、もし見かけたらお返事を出すかも・・・。
それでは！
